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【3分で斬る】上司が部下に仕事を託す意味。#60

どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、児童福祉施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『部下に仕事を託す意味』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『部下に仕事を託す意味』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

1.What(何を):目的・テーマ

❶ 部下に成長してもらいたい
❷ 部下の意思を反映させたい
❸ チームプレイを強化したい


2.Why(なぜ):理由・背景

❶ 部下(人)の成長、イキイキとした姿を見ることが、ボク自身の生きがいだから
❷ ボクの責任の範囲内で、部下の能力を最大化させたい
❸ 個人の能力には限界がある。ボクにできないことを〝誰かに託す〟という選択をしたい


3.How(どのように):手段:方法

❶ ボク自身の役割を一時的に部下に任せた
❷ 手段に対し、「キミが思うようにやってほしい」と伝えた
❸ 終えた後のリカバリーと責任を負うことを約束し、所在を明確にした


プラスα

❶ 方向性、ゴール、着地点、役割を明確にする必要性
❷ 終了後の報告方法(目的・理由・手段)を明確にすることで、部下自身の思考を整理し、成長を促す必要性
❸ ボク自身も部下にフィードバック(ボクの意図が伝わっていたかどうか)を受けることの必要性


要約

1.部下の成長を通し、互いに切磋琢磨して成長を喜び合いたい。
2.チームとして補い合うなかでも、部下の意思決定を尊重し、能力を最大化させる。
3.リカバリーと責任の所在が、上司であるボクにあることを明確にする。


まとめ

部下の成長には、意思決定の尊重と適度な責任感が必要。
実施後の報告方法を明確にし、互いにフィードバックを受ける。


ということで、
今日は『部下に仕事を託す意味』というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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