見出し画像

【第8話】『デートで奢るべきか問題』で、若かった自分にこれだけは伝えておきたい

おはようございます。

社会福祉士しぶでございます。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

ここでは、

家では上から4歳男の子と0歳女の子の父さんをさせてもらいながら、

仕事ではいろいろな理由を抱えている子どもが暮らす施設の職員をしたり、

これからの子育てや福祉を考えるコミュニティを運営している私が、

みなさんと一緒に毎日の気づきを共有したいと思い、始めたnoteです。

さて、今日は〝『デートで奢るべきか問題』で、若かった自分にこれだけは伝えておきたい〟というテーマでお話ししたいと思います。

結論から言うと、『奢る気持ちって、愛だと思うんですよねー』『もっと早く気づけよ、お前。笑』というお話です。

ファッションバイヤーのMBさんが配信している、5/1(月)のVoicy〝デートで奢るべきか問題〟を聴いて自分の経験から気づいたことをお話ししたいと思います。

MBさんは、

『ここ数ヶ月間TVやSNSで話題になっている〝デートで奢るべきか問題〟について、奢る派と奢らない派の議論に結論が出ないのは、それぞれの立ち位置が違うからで、物事の多面性が引き起こしている結果にすぎない。物事の良し悪しは、〝文脈次第〟で変わるという大前提を理解すると、この話の捉え方が変わってくる』

と、おっしゃっていました。

なるほどな、と聴いていました。

ふと、自分の過去をはっきりに思い出しました。

過去の自分、結婚する前の若かりし自分は、
奢ることに大否定でした。笑

『だって、お金ってそもそも自分がリッチになるために使うものでしょ』

『人に奢って、金だけ出して、自分満たされなかったら意味ないじゃん』

『それに、奢るって、他人に利用されてるみたいでイヤ』

『だから、自分のホンネは奢りたくない』

『だけど、奢らない自分がカッコ悪く見られるのもイヤだから、仕方ないから奢るか』

みたいな、
めっちゃ自己チューな考えをしていました。笑

ここまでお読みのあなたは、どうですかね?
ぼくと同じ考えの人、いませんか?笑

だけど、
結婚してから少しずつ考えが変わってきました。

奢ることは、愛情表現になるんじゃないかなーって。

極めつけは、最近、

叶恭子さんの『トリオリズム』という本を読んだことです。

この本では、

大富豪であるオトコたちが、叶恭子さんに無限の愛を表現するために、

自分たちが血と汗で生み出した大金たちを、叶恭子さん、女性のために使って、

たとえそれが無様でも、みっともなくても、

究極の愛を表現して、一人の女性を幸せにする、

という、オトコの物語が描かれていました。

『これぞ、オトコに生まれた理由』
と、思っちゃいました。

〝人を愛するものすべてに通じること〟だと思いました。

最近、
『焼肉が食べたい』とお店探しをしている妻が、

『このお店は高いから、違うお店を探そう』
と、言ってました。

ぼくのもう一人のオトコが、
『そんなこと、妻に言わすなて!』
『お前が稼げば、妻はおいしいお肉お腹いっぱい食べれる違う?』

と言ってました。笑

自分は、
そんな妻の希望が叶えられるぐらい稼げるビッグなオトコになりたい。

と、思いました。

そして、
過去の自分にこれだけは言いたい!

『もっと女性を大切にしなさい』

『すべてのものを投げ出すつもりで、一人の女性に尽くして愛しなさい』と。笑

ここまでお読みのあなたはどうですか?

人って、何歳からでも変われると思います。

もし、自分と同じように、子育てや人間関係に葛藤があるならば、

心のなかに矛盾した自分がいるならば、ぼくと一緒に考えませんか?

挑戦しませんか?

ということで、今日は〝『デートで奢るべきか問題』で、若かった自分にこれだけは伝えておきたい〟というテーマでお話しさせていただきました。

やっぱ、奢る気持ちって、愛だと思うんですよねー。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

社会福祉士しぶでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?