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【3分で斬る】社会の主役である必要はない。#68

どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、子どもが暮らす施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『社会の主役である必要はない』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『社会の主役である必要はない』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。

みなさんは、

生きていくなかで、主役であり続けていますか?


ボクは、自分の人生の主役は自分であると思っています。

一方で、会社や世の中では裏方でありたいなとも思っています。

人生の主役は自分、世の中では裏方、
この考え方がボクの価値観です。


ボクの価値観が確定した瞬間

この間、会社のチームメンバーから感謝をされました。
そのことが嬉しくて仕方ありませんでした。

チームメンバーとは、
その都度、相談を受けていてやり取りを繰り返していました。

ボクは、今までの経験を生かしてアドバイスを送り続けていました。

ボクのアドバイスは、一貫して
「これはあくまで、ボクが実践して成功した事例である」
「あくまで参考までに留めて、実際に物事を決めて行動するのはあなた」

というスタンスで、自主性や任せることを重視してきました。

そして今回、実を結んだとのフィードバックを受けたことで、
ボクのアドバイスの方法にある一定の確信をもつことができました。

チームメンバーから、
「今回のことで、仕事の取組みに対して積極性の大切さを学んだ」
「深く考えたことで、自分事として進めることができた」
「成長を感じたし、これからの可能性を見出せそう」

などなどのフィードバックをもらえました。

ボクは、嬉しくて仕方ありませんでした。

自分のことより何より、
チームメンバーの後押しができたことが一番うれしかったんです。

前向きに自分事として捉え、成長を感じてくれたチームメンバー。

その一端を、少しでも担えたことの嬉しさは、
ボクに強烈なインパクトを残しました。


世の中の裏方でありたい理由

今回、ボクはチームメンバーを担がせてもらいました。

ボクは、神輿をかつぐ人でありたいなとつくづく思います。

あくまで、神輿が主役であり、担ぐ人は主役を支える人です。
そんな人で、ボクはこれからもあり続けたい。

人の、誰かの成長を陰で支え、遠目から拍手をして喜べる人。

人生の主役は自分、世の中では神輿をかつぐ裏方。
これが、ボクの価値観です。


ということで、
今日は『社会の主役である必要はない』というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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