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【3分で斬る】感情的に怒らない方法を考えてみた。#74

どうも。
社会福祉士・保育士のしぶです。

2児のパパをしたり、子どもが暮らす施設の先生をしたり、これからの福祉や子育てを考えるコミュニティを運営したりしてしております。

みなさま、どうお過ごしでしょうか?

さて、今日は
『感情的に怒らない方法を考えてみた』
というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


本題に入る前にお知らせさせてください。
わたくし、社会福祉士しぶの記事では、
人とのコミュニケーションにおいて、
みなさんが強い気持ちをもって人と関わることができる、

そんなお話をさせて頂いております。
毎日夕方6時の配信です。
ぜひ、ご参加していただきたいです。
よろしくお願いします。


さて、そんなこんなで本題でございます。

今日はですね、

『感情的に怒らない方法を考えてみた』

というテーマでお話しさせて頂きたいと思います。


みなさんは、
誰かに負の感情をぶつけてイヤになることってありませんか?

感情的に言われた側の人は、
自分を守るために立ち向かってくるので
余計に関係をこじらせてしまいます。

お互いが瞬発的に反応するので、
コミュニケーションとして成り立たなくなるのです。

だからこそ、感情的に言わないだけでも
人間関係のトラブルが回避できて、
コミュニケーションが円滑になると思うんですよね。


6秒ルール

怒りの感情コントロールで、よく聞くのが、
深呼吸をして6秒間待つ、という方法。

でも、この方法って、いざ感情的になったときに思い出します?

ボクは思い出せない、無理なんですよね。

ボクは、ボクたちなりの解決方法、型がほしいんです。


負の感情を生み出さないためには

まずは負の感情とは、何なのか?
それは、「怒り・憎しみ・恨み・妬み」だと思います。

鬼滅の刃っぽいですね!(笑

その負の感情を生み出さないためには、一体どうしたらいいか?

ボクが子どもたちによく使っているのは、
良い心悪い心、理論です。

人間には、誰もが良い心と悪い心をもっている。
悪い行いをしたら、悪い心が大きくなり、良い心が小さくなる。
良い行いをしたら、良い心が大きくなり、悪い心が小さくなる。
だから、良い行いをたくさんし楽しく過ごそう。

これは、オトナにも当てはまると思っています。


負の感情を生み出しづらくする仕組み

ボクは、実際に苦手なチームメンバーがいます。

そんな苦手な人に対しては、
特に意識的にあいさつをするようにしています。

「おはようございます」「おつかれさまでした」
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」

あいさつをすることで、ボク自身の心がキレイになります。

苦手な人であっても、皆と同じようにあいさつをする。

あいさつをすることで、「ボクはあなたの存在を認めています」
とメッセージを送ることができます。

逆に、あいさつをされないと、
「あ、この人はボクの存在を認識してないんだな、認めてないんだな」
って思っちゃうじゃないですか?

負の感情が出るのは仕方がない、それはそれで構わない。
苦手な人もいる、それはボクたちにはどうにもできない事実。

であれば、そんななかでも、どうしたら気持ちよく過ごせるか。

キーワードはあいさつだと、ボクは思います。

それ以外のことは、特に気にするに値しません。


ということで、
今日は『感情的に怒らない方法を考えてみた』というテーマでお届けいたしました。


社会福祉士しぶのnoteでは、
子育てやビジネスで役立つ記事を毎日3分で読み斬る量で投稿しております。
興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

それでは、ステキな一日をお過ごしください!

また明日の夕方6時にお会いしましょう。
社会福祉士・保育士のしぶでした。

じゃあ、またねー!

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