私に合った食材って何ですか？【お客様からの質問④】
lady's&gentleman、andおとっつぁんおっかさん。
皆様おはようございます。
おこんにちは、おこんばんは。
ボディメイクする上で欠かせないのは、
そうですね、筋トレですね。
ですが、四六時中筋トレしても、身体は変わらないどころか、
筋肉量が減ってしまう事もあります。
※詳しくはグラップラー刃牙のジャック・ハンマーとジョン博士との出会いを参考にしてください。
そこで必要なことが、
・栄養
・休養
・睡眠
の３点です。
『あなたの身体は何で作られていますか？』
『あなたの身体はどうやって回復していますか？』
『あなたの身体はどのタイミングで回復していますか？』
といった質問をクリアしていくために、自分の生活を省みることがあると思います。
ですが、実はそこの落とし穴がありまして…
『世間一般で身体に良いと言われている食物を摂っています。』
『世間一般で身体に良いと言われているマッサージを行っています。』
『世間一般で身体に良いと言われている道具を使っています。』
という模範解答の『世間一般』とは、本当にあなたにとって良い事なのでしょうか？
お客様が、世間一般で身体に良いと言われていることを積み重ねていても、貴方の体調が変わらないことがありませんか？
今回は、食事についての質問が一番多いので、記事にしていこうと思います。
はいレッツゴ‼‼
世間一般で身体に良いと言われている食物とは？
世間一般で身体に良いとされている食物は数多くありますが、代表的なものをいくつかご紹介します。
これらの食品は、バランスの取れた食事の一環として取り入れることで、健康維持に役立つ可能性があります。
緑黄色野菜: ビタミンA、C、食物繊維が豊富。免疫力アップや抗酸化作用が期待できます。
海藻: カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富。骨の健康や貧血予防に効果的です。
豆類: たんぱく質、食物繊維が豊富。満腹感を得やすく、ダイエットにもおすすめです。
魚: DHA、EPAなどのオメガ3脂肪酸が豊富。脳の働きを良くし、生活習慣病予防に効果的です。
果物: ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。美容や便秘解消に効果的です。
ナッツ: ビタミンE、食物繊維が豊富。抗酸化作用があり、美容や健康維持に役立ちます。
発酵食品: ヨーグルト、納豆、キムチなど。腸内環境を整え、免疫力アップに繋がります。
全粒穀物: 玄米、全粒粉パンなど。食物繊維が豊富で、血糖値の上昇を抑える効果があります。
オリーブオイル: 不飽和脂肪酸が豊富で、心臓病予防に効果的です。
と調べれば出てくる内容ですが、これらを摂っていても何も解決しないことが多いです。
それはなぜか？
①どんなに体に良い食品でも、偏った食事は健康を害する可能性がありますので、様々な食品をバランス良く摂ることが大切です。
②体に合う、合わない食品は人それぞれですから、アレルギーや体質に合わない食品は避けるようにしましょう。
といった点です。
大人の事情があるので、詳細は割愛させていただきます。
貴方の身体に合っている食物とは？
そこで出てくる最大の問題。
『個人差』
こればかりはどうしようもないですが、一つ言えるのは、
『アレルギー反応が出ないもの』であるかどうか。
過去に、食物アレルギーについては
でお話させていただいてますので、参考にしてください。
また、食事全般について意識する事は、以前
にてお話していますので、こちらも参考にしてください。
身体に合っている食材の見分け方がある！
実は、簡単な見分け方があるのですが、意外に知られていないようですので、一応書いておきます。
①翌日のむくみがあるかどうか
これは、ビタミンやミネラルが体中をしっかり循環していることの目安です。
一日の必要水分量をしっかり摂取しているにもかかわらず、むくみがある場合、その部位の体液の循環が阻害されていることが多いです。
ですので、むくみがある場合は前日の食事内容や食材を確認して、原因を調査しましょう。
②翌日の胃もたれがあるかどうか
これは胃が食材を受け付けてないと起こることがあります。
所謂『世間一般』によくない食材を食べても、翌朝の胃もたれが無い場合や、『世間一般』によい食材を食べて、翌朝胃もたれしてしまうというケースは、職業柄よく聞きます。
これは、貴方自身の身体がその食材を望んでいるかどうかの証とも言えます。
ですので、翌朝の胃もたれのしっかり確認して、自分に合った食材をリストアップしましょう。
まとめ
世間一般の話を鵜呑みにして体調を崩すことはよくあります。
しっかりと情報の取捨選択（というか、自分で探してリスト化）することをお勧めします。
ちなみに、所謂ジャンクフードで体調が改善することもありますので、しっかり確認しましょう。
過去にお客様で、某ハンバーガーセットで一か月で7kgダイエットして、和食でリバウンドしたというケースもあるくらいです。
あと、食品メーカーさんによっても違いがありますので、それはまた別の機会に。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
また次回、お逢いしましょう。
See you next.