【つれづれ日記】結論:YouTuber はすごい

ボクにはとてもできない(小並感)。


ここでのYouTuber は「Youtubeで生計を立てている人」の意味で使ってます。

「YouTuber 」が職業として認知されるようになって数年くらいでしょうか。
3〜4年続けている人が「古参」と呼ばれるくらいにはまだまだ歴史の浅い職業です。

YouTuber 、羨ましいですね。
楽しくゲームをしているだけなのに年収数千万円なんて話も聴こえてきたりします。
そりゃあ小学生のなりたい職業ランキングでトップも取るってもんです。


しかしここで質問なのですが、
あなたは「YouTuber になりたい」と本気で思ったことはありますか？
もしくはYouTube に動画投稿してみたことはありますか？

正直な話、ボクは「羨ましい」とは思いますが「自分もなりたい」とは思わないんですよね。
面白いことに、大学生くらいになると「YouTuber 」はなりたい職業ランキングの上位に載ってこなくなるそうです。
なぜでしょう。


ボクはYouTube 大好きっ子(おっさん)なので結構よくYoutubeを観ているのですが、その中で「YouTuberの業界事情」なんかを話す動画もちょくちょく観ます。
そうするとよく聞くのが「ネタが無い」という言葉です。

ボクもnoteを書くようになって実感しているのですが、毎日更新しようと思うとだんだん書くことが無くなってくるんですよね。
ただの一会社員としては、そんな刺激と変化にあふれた日々を過ごしているはずもなく、今日の出来事なんて書くこともさして無いわけです。

それが逆に新しいことをしてみようというモチベーションにもなるのですが、もしこれが生活がかかっていたらと思うとストレスがヤバいと思います。


そんな中、
成功できるかわからないところからスタートし、
日々新しい動画のネタを探し、
動画撮影から編集までを行い、
確定申告などの裏方の事務作業までこなし、
体調が悪くてもなんとか動画を撮り続け、
いつ飽きられて収入がなくなるんじゃ無いかという恐怖と向き合い続ける。
そのかわり当たれば大企業経営者並みの収入が入ってきたりする。

YouTuber ってなかなかにハードな仕事かもしれませんね。
大人になるとどうしても純粋な目で見れなくなっちゃうんですよね。
なんだかこうして書いてみるとお笑い芸人やアイドルとかと同じような雰囲気を感じます。
まぁ、動画編集を自分でやってるならその技術で食べていくことはできそうですけどね。


ということで結論。
YouTuber はすごい。
ボクのnoteのネタはどんどん無くなっている。


今日はこんなところで。
では！