幕張メッセ開催、第17回 GARDEX(国際ガーデン&アウトドアEXPO)を歩き回り、歩数計1.5万歩数・・・紹介
・園芸用品、造園資材、アウトドア製品、ガーデン雑貨などトレンドが一堂に集結
主催はRX Japan(株)。対象がビジネス関係者のみで、ガーデン業界の商談の場として、幕張メッセ国際展示場にて、世界中から園芸・造園に関するあらゆる商材が一堂に出展される国際商談展。850社が出展していました。
・今回注目したのはSDGsをキーワードに、人や地球にやさしい取り組み
中国メーカーの商材でリサイクル素材を使った鉢で、ペットボトルのUPサイクル。
ちなみに下の写真の可愛い鉢。鉢の下に穴がないのですが、自分でキリなどで開けられるそうで、底だけではなくサイドに開けてハンギングにしたりもできるそうです。
・個人的には、おしゃれなコーヒーグッズが気になりました
コーヒー好きにはたまらない、自分で焙煎ができるグッズやおしゃれなコーヒー周りの器具も見つけました。
庭やキャンプで、自然に囲まれながら美味しいコーヒーを時間をかけて淹れる素敵な時間が生まれそうです。
・猛暑対策としてもいいかも
今年の猛暑はベランダから涼しい部屋に多肉植物を移動させましたが、置き場に困りました。そんな時、こんないっぱい鉢が置けるラックがあったら便利!
・湿気対策
こんな大きなのあったらな・・・と思うような威力!今年の夏は暑さだけでなく、多肉植物の湿気対策は大変でした。
・園芸系ユーチューバーおすすめの品
園芸系ユーチューバーで有名なカーメン君がおすすめの「多肉マンション」を見つけました。「さっきまでカーメン君もいたんですよ〜っ」と残念ながらニヤピン。
簡単に組み立て、遮光や寒さから守れるシートが付いていて、かつ積み重ねられます。
・虫嫌いに強い味方
最近ベランタにカメムシが出ます・・・涙。虫が嫌いでさわれないので困ってましたが、カメムシ専用のスプレーもありました。
その他にも種類がいっぱいあって、虫嫌いには心強い!買い占めたくなります。
・土も環境に優しいもの
培養土を再生利用できる環境に優しいものなど、サスティナビリティは重要なキーワードになってました。
・人にやさしい、植物にやさしい、環境にやさしい
国産のスギやヒノキとセラミックスを原料とし、高温で焼いて作られていて、室内環境で使うのに適してます。
水洗いによって数回繰り返し使用することが可能ですが、炭なので最終的には燃えるごみとして処分もできるそう。
・環境に優しいだけじゃない、とってもオシャレで可愛い!
リサイクルペットボトルとリサイクル天然素材をミックスして作った不織布製の植木鉢。
植物と地球に優しいサステナブル商品で、心がハッピーになりそう。
・マンションで動物が買えない人には
猫・犬以外にも、爬虫類系やいろいろな種類がありました。リアルな作りに、ベランダガーデンに置いたらビックリしそう。
・なんて呼ぶんだろう?
その名は「ガビオン」。最近よくドライガーデンなどで見かけると思ってましたが、ちゃんと呼び名がありました。がびょ〜ん♪
・情報収集しながら歩いていたら・・・
疲れたなぁ・・・と、ふと歩数計を見ると、1.5万歩数!今回の写真では紹介しきれていない展示やGRDDEXの雰囲気は(つたない編集ですが)動画でYouTubeにアップしましたので、ご興味ありましたら合わせてご覧くださいませ。
https://shabozblog.studio.site/cms-2