元気100倍とか
今日はとーーーーーーーーーーっても楽しい一日だった。早起きして本を読み、それからお出かけをしてアイスとかを食べた。それから、ふんふん~と鼻歌なんか歌いながらご機嫌でお風呂に入って、もごもごとおいしいうなぎとかいろんなものを食べて、それから「今ならいける!」と思って就職について考えてみた。
その結果、いまの私には元気がない。
お風呂パワーもうなぎパワーも、「就活」という名の悪夢には勝てないようである。お陰様で私の体は、ストレスフル状態。胃はキリキリと痛み、意識していないと今すぐにでも泣き出してしまいそうなくらいに追い込まれてしまっている。
と、これを読んでいる就活生、普通の大人、就活関係の大人。
いるかいないか分かりませんがもし読んでいるのならきっと、「甘えんな」と思う事でしょう。
うるせーーーーーーーー!!!!!!そんなの私がずっと思っています。なので、他人が私に思う必要はありません、甘えんなこのクソ社不野郎が!と常に自分を責めています、しのうかな。。。。
取り乱しました、すみません。
とにかく、わたしには元気がないのです。就活生は私を見て心の安定を図ってください。
なんとまぁ、甘えたクソ底辺就活生なんだ!と私を見下し、その代わりに自己肯定感を爆上げしましょう。いいんです、私はがんばりたくないので。
でも私はこの一件で就職活動なんて言う茶番(笑)が更に嫌いになってしまった。
一番の要因は、うなぎを食べたのにテンションが下がっていると言う点だ。最悪すぎる。
内定がとか、面接がとかそんなことではなくって、私はうなぎを食べて元気で幸せだったのに、
あんなにたのしかったのに、クソ就活のせいで!このくそ!!!!!!!という感情に支配されている。もう何にも許せない。この、人事も会社も社会も地球も全員許せない死んでくれの理不尽パワーを源動力として、明日からもイライラカリカリしながら、実家で就職活動をしてやろうと思う。
ああ、しにたい。と漠然と思ってしまうのだが、この「死にたい」を突き詰めて考えていくと、
「死にたい→就活による将来が不安→就活をしたくない→とっても元気だったこの私を最悪な気分にさせた就職活動と言うシステムへの恨み」というように「死にたい」の根源がわかるので、こうしていれば安易に自殺をせずに済む。こんなクソつまらない小学生の様な恨みとか悲しみで死んでたまるか!!!!!!!!!!!と、生きる気持ちが湧いてくる。これは殴り書きをしているこの今、得た超絶新鮮な知識である。
私の知り合いには、アルバイターも公務員もニートもいる。でも、みんなそれぞれそこそこの生活をしているし、そこそこ楽しそうだし、そこそこの苦労をしている。だから人生は割とどうにでもなるみたいだ。えり好みをし過ぎなければ、どこかしらの誰かが拾ってくれるし、なんとか生きて行けたりする。肩書ではなくて、その人をその人として愛していたいけれど、どうしたって刷り込まれたキャリア重視は抜けない。友人と話をして、「あぁ、こいつは公務員で、あいつはニートか。」と妙な納得を勝手にするのもやめてしまえたら、自分が幸せになることが出来るはずだ。
きっとなんとかなるし、その時に考えればいいし、と人生を気楽に過ごしていたい。
これは単なる願望であって、叶わないだろうけれど、でも他の人よりは単純に考えて単純に生きていきたいな、と思っている。高望みもしないから、そこそこで生きていけたら一番幸せだろう。
これも多分、就活で病んでいる子たちに向けてのただの甘い言葉なのかもしれないけれど、
でもストレスで死んじゃうよりはいいじゃんね。生きてれば勝ち、です。