崖の観音

画像1 11月のとある日、崖の観音(館山市船形)へ行きました
画像2 本堂側から崖の観音(観音堂)へ上り、お不動さま方面へ向かうルートで行きます ※画像絵地図参照
画像3 「本堂側入口」 ご本堂にご参拝して、崖にたたずむ朱色の観音堂を目指します
画像4 お寺名は「大福寺」 → 「崖の観音」の名で親しまれています
画像5 養老元年(717年)に行基が開基 と言われています 歴史が深いです
画像6 朱色の橋を渡り、右手の階段へ進みます
画像7 先ずは比較的緩やかな階段を進み
画像8 ここを上ると
画像9 「お不動さま」付近に到着 この右上方向に行くと
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画像11 「崖の観音」(観音堂)がお出ましに あと少しで到着です
画像12 「崖の観音」(観音堂)に到着 達成感に包まれます 観音堂にご参拝
画像13 崖の観音から真下を見ると、ご本堂と上ってきた道が見えます そんなに時間はかからず登れます
画像14 船形の町並みと館山湾(鏡ケ浦)が一望 絶景
画像15 海(館山湾)の奥に見えるのが「洲崎」 チーバくんの足の部分 ちなみに同じ館山市です
画像16 右側に見える(芝生と黄色い遊具がある)敷地は「船形学園」 明治42年(当時養育院)、渋沢栄一が初代院長を務めたそうです
画像17 見上げると屋根の上にも崖が見えます 岩肌が波を打っているのが印象的 崖に張り付くのように建っていることに感銘と神秘さを覚えます
画像18 すごく良い景色でした この後は「お不動さま」方面へ向かいます
画像19 観音堂のすぐ横に洞窟があります
画像20 封鎖されています 私が子供の頃は通れたと記憶しています
画像21 階段を下りていくと
画像22 お不動さまと神社へつながります
画像23 おごそかで威厳を感じる空間です
画像24 こちらの階段を下っていきます
画像25 急な勾配の階段 とても良い運動になります 緑も感じて下りていきます
画像26 下りて振り返り、戻ってきたことを実感
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画像28 地元漁民の海上の安全と豊漁を祈願して作られたとされる「崖の観音」
画像29 歴史の深みと絶景 心に沁みる時間を過ごすことが出来ました

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