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友だちは100人もいらない



「友だち100人できるかな」
なんていう歌詞があるけど、
実際100人も出来るわけがないし、いらない。

いやもしかしたら100人友だちがいるって
自慢できる方もいるかも。

でも私はいらないと思うし、
そんなに多くてもなあとも思う。

それこそ小中高、いわゆる思春期は
友だちがいない、だとか
人気者になりたいだとか
そういう願望に満ち溢れていたし、
自分の友だちの"""""いちばん"""""になれなくて
泣いた日もあった。

でも大学生になって、
それなりにしゃべる人もいて
ただ友だちなのかはわからないし
何なら知り合いだよな、なんて思う人も
たくさんいた。

コミュニティの中で『ひとり』になることが怖くて
群れようとしていたんだろうな、私は。
(カッコつけるな)

大学の中には大したコミュニティなんてないし
部活にもサークルにも属さなかった私には
何の関係もなかった。

最近「友だちになってください」と言われた。

「友だちがいないからしゃふしか会える人がいない」
とも言われた。

果たしてそれは数合わせなのでは。

そんな友だちならクソ喰らえ、
本当に私を好きな人間だけでいいのだ、
私だけの好意で満たせ。


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