公立高校快進撃

みなさまこんにちは！管理栄養士の篠原です。記事をご覧になって下さったり、スキをして下さる方が増えて嬉しいです。
嬉しいと言えば、高校野球秋季大会でなんと公立高校の山田高校が秋季近畿地区大阪府予選の3位決定戦で、昨夏全国制覇した履正社を2－1の逆転で勝利しました！
山田高校出身では無いですが、公立高校が勝ち上がった事が凄すぎる‼︎
そしておめでとうございます。
ちなみに、秋の近畿大会出場は94年の市岡以来、26年ぶりの快挙だそうです。部員はほとんどが地元出身で、1日の練習時間は約2時間半…打球が飛びすぎないよう竹のバットを使うなど、限られた練習環境の中で技を磨いてきたそう。
公立高校は大体こんな感じで、私立高校に比べても設備環境、選手の層は厚くはない。
しかも、170校近くある激戦区大阪でここまで勝ち上がるのは並大抵の事では無い。大阪大会で上位を目指すに私立高校の速球に打ち負けない打力を付けなければ中々勝てません。そんな中、山田高校は、走塁に力を入れていたそう。実力もそうですが、強豪校に勝った自信が今まで以上の力を発揮させたのでしょう！一つの勝利でチームは変わりますから。　
そんな山田高校ぜひ近畿大会でも良い結果を残してほしいです！
元高校球児応援してます。がんばれー！！　
私も元高校球児の管理栄養士として高校球児の栄養サポートをできるように頑張ります！
『食でプレーは変わる』
ご覧頂きありがとうございました。