【記事公開】もしも片手でトイレットペーパーを気持ちよく切れたなら――ありそうでなかったモノをつくる町工場の挑戦
かねてから連載している中部地方の「ものづくりの歴史と現場を訪ねる旅」シリーズ、久しぶりに新しい現場をアップしました!
今回取材させていただいたのは、三重県松阪市にある有限会社東海樹脂加工様。
これまでは、自動車や家電メーカーの工場で使われる「治具」のパーツを製作していました。
「治具」とは、工場で製品を加工したり、組立や検査などを行う際に、いつも同じ位置で加工できるようにしたり、人によってばらつきが出ないようにするために使われるものです。
「下請け」という形態で仕事をしてきましたが、客先の工場が閉鎖したり、生産撤退などの影響を受けやすく、原材料が高騰していても、取引先からは値下げの要求をされてしまう……。
自分たちの技術力をどう活かすか。
そんな課題を抱えているとき、ヒントになったのは子育て中のある出来事でした。
「少数派」であるゆえに、困っていても声が届かず我慢していることって、探してみるとあるものなのですよね。
「こんなのがあったらいいな」を形にしていった小さな町工場の挑戦。
こちらのリンクから読んでくださると嬉しいです。
こういうものづくりをこれからも応援したいので、今年は取材もどんどんしていきます!
次回はものづくりの現場には欠かせないモノ。商品名はものすごく有名なのに、愛知県にあるメーカーがつくっていることは意外と知られていないのです。2月に取材に行ってきます!
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