AIアナウンサーはヒトを追い出すのか
割引あり
なんでもかんでもAIな昨今ですが、テキストを入れればそれなりの人工音声で読んでくれるエンジンは、2000年代にはフリーウエアとして存在していました。
ぶっちゃけ日本語を入れても使えない代物ではありましたが、そのうち技術の進歩でなんか出てくるかな、とは思いました。
その後テン年代に入り、Googleがスピーチサービスを始めたりと、そこそこ一般化し始めました。
今でもたまに使いますが「コエステ」というアプリも、もともと2018年に東芝が発表したもので(現在は株式会社エーアイに譲渡)、学習させた自分の声でテキストを、かなり自然に読ませることができます。
まだ東芝時代のことですが、このアプリにはテキストの文字数に上限のない業務用もあって、そのプレゼンに立ち会ったこともあります。
この頃から「ラジオでもAIアナウンサーを使ったらどうか」みたいなハナシが上から横から後ろから飛んできました。
いやごめん、オレに判断求められても。
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ラジオ局勤務の赤味噌原理主義者。シンセ 、テルミン 、特撮フィギュアなど、先入観たっぷりのバカ丸出しレビューを投下してます。