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【アナログ】の良さもあるよなあ~と感じる今日この頃、私が使っている手作りメモ用紙を紹介します。
ITの活用が加速していく一方で、アナログの良さを最近実感しています。
例えば、私はビジネスモデルなどを考えるときには、A3などの用紙に、とりあえずバンバンと色んなことを書き出すようにしています。
ボールペンだと書き直すことが出いないので鉛筆またはシャープペンで・・・
もちろん、ワードやエクセル、パワーポイントなどのoffice関連や、マインドマップなども活用しておりますが、それは最終的にどうしてもまとめたい必要があるときで、その場合も自分自身の手書きのものを元に作成する感じです。
年齢を重ねるごとに、とにかく漢字が出てこないので、手書きは面倒かなと最初は思いましたが、それ以上に自分の性格的なものもあってメリットの方が多く感じられることが増えてきました。
性格的なことで言うと、最初からワードなどで作ってしまうと、あまり見返さないんですよね。作ったことに満足してしまうというか・・・
逆に手書きで作ると割とずっと書いたことは覚えているというか・・・
字もへたくそだったりしますが、他に見せる人もいませんし、何よりofficeなどではやりきれない細かーな文字入れや、書きたい図や絵など、アイディアが浮かんだ瞬間に書き込めたりするので、個人的には好きですね。
頑張ればofficeでも出来ないことではないのですが、イラストを探してきたり、レイアウトやスペースを考えながら作っている時間が、私にとっては膨大になってしまうので、手書きを中心にしております。
あ、あと漢字の練習にもなりますし笑笑
イメージで言うとマインドマップとパワーポイントを手書きにする感じです。
外出した場合もできるだけメモは手書きにしています。
その場合は方眼ノートを使っています。
また、セミナー受講などをするときや打ち合わせの時などには、A4の紙にこんなものを印刷しております。
![](https://assets.st-note.com/img/1653457192069-QBb3scWeqN.png?width=1200)
セミナーの時は「相手」のところは講師名にして、「内容」のところはセミナー名にします。
メモのところはあくまでも「メモ」に使います。
なぜこのように分けたかというか、打ち合わせはともかく、セミナーなどの場合、どのような感じで進むのかがわからないときがあります。
講師によっては、内容が前後したり、時には違う内容のお話をしたり・・・
そうなると、ただ藪から棒にメモをしていくと、後から見返しても、何が何だかわからなくなってしまいます。
また、「ひらめき」についてですが、これもあくまでも私自身の事なのですが、セミナーなどの受講中に、全然関係ないことを考えていたりすることが割とあります笑笑
そういう時に、これまたセミナーとは全然関係ないことのアイディアなどが浮かんだりすることもあったりするので、それを記載する場所を設けた感じです。
あと、何気に「目的」も重要です。
そのセミナー受講や打ち合わせの「目的」って何だったのか、途中からわからなくなることがあります。
自分は何のためにこの大切な時間を使うのか・・・
それを最初に書いておくことで、その時間が無駄になりませんし、聞くポイントが明確になります。
後日読み返した時も、「目的」が書かれているのと、書かれていないのでは、その時の気持ちや、思い出す内容も全然違うので、私は必ず書くようにしています。
今日は自分が使っているビジネスメモ用紙を紹介してみました。
何かの参考になれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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