婚活パーティの場では相手の1割も理解できないことに気づいて視点を変えてみたらマッチ率が2倍になった話【令和コンカツこぼれ話(その12)】
先週、コロナワクチンを打った後、副反応が心配、などとグダグダ言ってたけど、結局大した副反応もなく元気に婚活パーティのはしごをしてきました!
先週だけで、婚活パーティ9回参加!(祝日と土日)
マッチ回数は2回!え、すごくない??
というのも、最近、『好きになれそう』と思う人の幅が拡大している気がする。
今までは、10回に1度、いい人がいるかどうかで、その人とマッチするかどうか…と悩んでいて疲労困憊になっていた。(出来るだけ白紙で出さないと誓っていたのだが、10回に5回は白紙で出さざるを得なかった)
この婚活歴1年の中で、気づいたこと。
それは、タイプの人と関係を進めるのに越したことないが、結局大切なことは
自分にどれだけ真剣に向き合ってくれるか
自分がその人にどれだけ真剣に向き合えるか
だと気づいたので、『生理的に無理』でなければ、真剣度合いで決めようと舵をきったからだ。
『この人は真剣に向き合える人かどうか』という目線で見ると、容姿も大事だが、話の感覚だったりの方が大切な気がしてきたことが大きい。
どうしても譲れない条件1つ、あとはこの場の会話に違和感はないか。
これだけでとりあえずマッチしてみることに決めたのだ。
さすがに、生理的に無理な人から選んでもらったときはお断りしているのだが、それ以外は、婚活パーティのトークの場では判別しようがない。
だから、自分も悪くないと思った人で、相手からも選んでもらった場合は積極的に会って話してみようと考えた結果、マッチ率が一気に上がった。
これには私もビックリだ。
ただ、1つ困ったことは『先に進まないかもしれない…けど、話てみないとわからないしな…』と思った場合も進めたくなるのだが、その場合は十中八九、先には進まないことはわかっているので、お互いの時間を無駄にしないように切るのが大切だなと実感した。
とりあえず、今月は、下旬には社会人サークルが多くなってくるので、中旬までに出来るだけ婚活パーティに参加し、出来るだけマッチして、社会人サークルの合間にアポをこなすようにします!
この戦略が正解かどうかはわからないけど、とりあえず前向きに前進させていくぞー!
クリスマスまであと1ヵ月半!頑張ります!