6月の紫陽花
栃木県の神社仏閣で紫陽花の有名どころと言えば、1001段のあじさい坂と呼ばれる石段、参道の両脇を色鮮やかに飾る大平山神社(公式ホームページ)がよく知られています。
例年6月下旬から7月上旬にはあじさい祭りが行われ、多くの観光客で賑わいを見せていましたが、昨年は新型コロナの影響でお祭りは中止、今年はコロナ禍ということもあり感染症対策を行った上であじさい祭りが開催されているようです。
Twitterなどで大平山神社の情報を見ると、やはり混雑しているようで密を避けて紫陽花を楽しみたい方、実はあるんですよすぐ近くにっ!!。
・大中寺 七不思議が伝わる曹洞宗の寺
(公式ホームページがないので栃木県観光協会の紹介ページです)
大平山神社とはまさに目と鼻の先、GoogleMAP上では200mくらいしか離
れていない大中寺さんは、栃木市内の幹線道路ぶどう通りからアクセスし
ます。
私が訪問した6月25日金曜日現在は、まだ紫陽花もまばらでしたが、観
光客も少なく、参道は凛とした空気に包まれていました。
ひとえに紫陽花っと言っても色々な種類があるものですね。
地元の方々に大切に守られている静かな小さなお寺でした。
普段は海外に目を向けていたせいか、コロナ禍になって改めて日本の景色のすばらしさを再認識しました。
灯台下暗しとはこのことか!。
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