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真夏の庭園の様相: その6BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、前週と数は8個で変化無しです

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(先週と全く同じ様です)

  1. サルスベリ

  2. オミナエシ

  3. ツリガネニンジン

  4. キキョウ

  5. レンゲショウマ

  6. キツネノカミソリ

  7. キツネノマゴ

  8. キンミズヒキ

先週と全く案内板・説明板のアイテムは数と内容に変化が有りませんが、講師の見立てでは、現況とは大いに違いが出てきていると思います。

複数のお花が、ほぼ終わりに近く、咲いている数や大きさ等目を覆うばかりの状態になっている気がします。

未だ複数の枝に沢山の花を愛でる事が出来るのは、講師の見立てでは、現状、”オミナエシ”一択に思えます。

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園の暑い夏の中での草木です。

前出のこのお花のみ、綺麗に咲いていました。

但し、このお花は都立殿ヶ谷戸庭園内ではなく、入り口付近の案内板・掲示板のあるエリアの少し小さな花壇等がある場所に植えられている木に咲いたお花です。

これらの写真を見て頂ければわかると思いますが、最初と最後の一枚以外は、良く見ないとどこにお花がるのか?明示されているお花が認識できないのではと思います。

暑いので、生である、お花が徐々に無く成っていくというのは理解できますが、殆ど咲いていないお花の名前を掲示しているのは?な気がします。

むしろ、お花の数だけでなく、複数の緑での涼の取り方や楽しみ方などを、広く訪れる人に告知して、新たな楽しみ方を提案してはどうかと考えます。

一応、湧き水のエリアもあり、日陰が続く場所もあり、楽しみ方は色々・人それぞれ、ありそうな気が講師はしています。

庭園の方も、受付回りに弦の草木(アサガオ?)を植えたり、遊びの道具を吊るしたりされてはいます。(ただ何となくアイテムに逃げている様な感じもしていますが…評価がきつすぎ?)

萩の回廊は以下の様に相変わらずでした。(未だ完成されていませんし、涼も感じられません)

写真の様に雨の跡があり、少し涼を感じれても良い気がしますが、全くでした。

暑くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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