真夏の庭園の様相: その8BY都立殿ヶ谷戸庭園
REV10
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、前週と数は9個で先週と変化なしです)
尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(確認したところ、内容も全く同一です)
サルスベリ
オミナエシ
ツリガネニンジン
ヤブラン
レンゲショウマ
キツネノマゴ
ツルボ
キンミズヒキ
ワレモコウ
先週同様、案内板・説明板のアイテムは庭園内の現況とは引き続き差がある様に講師には思えます。
複数のお花は、依然終わりに近く、というより、終わっているものの有ると思うのですが,,,?
未だ複数の枝に沢山の花を愛でる事が出来るのは、講師の見立てでは、現状、以下の本日の撮影写真の最初の”オミナエシ”一択の状況が続いている様に思えます。
尚、以下の様に、本日、無料ガイドは中止との案内が中の説明板には出ていました。(外の道路沿いの庭園の説明案内箇所にはありませんでした)
利用されたい方は、事前の確認をお願い致します。
以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園の暑い夏の中での草木です。
”オミナエシ”の黄色い花は、ここ数週間、あまり減ることなく、咲き続けていてくれる様に講師には思えます。(この暑いさなか、長く目を楽しませてくれる貴重なお花の様に思います)
以下の様に、何かのキノコが木の陰で生えてきている様です。キノコは秋の植物な気がします。
また、引き続き、講師的に気にしている萩の回廊ですが、いかの写真の様に、依然完成には遠く至らず、中を歩いていても引き続き、涼を感じる事は出来ませんでした。但し、小さなお花を見つける事は出来ました。
都立殿ヶ谷戸庭園のホームページでは萩は9月が旬という事になっている様なのですが、この情報通りであれば、あと20日ほどしかないのですが、このままで本当に回廊が完成するのか?な感じがしています。
国分寺市や府中市内では飛んでいるトンボを見かける様になりました。
まだまだ、30度を超える日が天気予報では続くようですので、直ぐに秋を感じる事は出来ない様に思いますが、来来週からは少し気温が下がり、30度以下になる様なので、暑さも盛りを過ぎたという事に感じます。
まだまだ暑い今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。