![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106805466/rectangle_large_type_2_222f77ebae7d105bd1b33ee7d3f2c5e4.jpeg?width=1200)
雑草との戦いの季節:ROUND2:今年二度目のガジ引き実施!
REV24
ソフトウエア工房孫風雅です。
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
前回ガジ引き後雑草が出てきたので、本年二度目のガジ引きを5月27日土曜日に実施しました。今回は庭木の剪定も同時に行いました。(写真に木々の枝等が映りこんでいる様です)
雑草のガジ引きは未だ少し時期が早いと思っていましたが、日曜日夜、遅くとも月曜日の朝からは雨の予報が出ており、また梅雨入りの可能性も考えられます。
五月も終わりに近づき、例年本来は遅くとも五月の連休中迄には庭木の剪定などの手入れを行っていたのですが、今年は天候不順なのか、見た目庭木の大きさがそれほど気にならず、手入れをせずに、五月の月末になってしまいした。
流石に、五月の月末近辺になり、庭木の枝等の大きさも目立つようになっていました。(五月中旬位からか?、雨が降るのと晴天とが交互に現れてきていたため、木々の成長が促進された感じがしています)
皆さんもご存じとは思いますが、木々は、雨に濡れると、直ぐには伐採・剪定などが出来ません。
濡れた木々を無理やり伐採・剪定すると、ノコギリや剪定鋏などが切れ味が鈍ったり・錆などが進む事が多々あり、通常は雨の中では、こういった選定・伐採などの作業を行いません。(少なくとも、田舎育ちの講師はこの様に理解しています)
前え置きが長くなりましたが、以下が、今回の雑草の手入れを行った翌日の状態です。
弦系の雑草は手順通り、根から抜く処理をして、以下の様に天日に干して枯れさせます。
雑草の処理をしていて、以下のようなものを見つけました。初めて見る雑草です。特徴は球根の様なものが根についていました。花も咲いているのですが…?(雑草なのに花が咲いていたので???を感じていました)
以下は、雑草の処理を行う前日の状態です。(前回雑草の処理をした、四月末の状態よりは雑草の量は少ない様に思えます)
今回のガジ引きで、前回のガジ引きとの期間が確定しました。今年初めてのガジ引きが2023年4月1日で近騎亜が2023年5月27日です。結果、56日インターバル(仮)という事になりました。今後、外気温の変動など暖かくなるので、インターバルは短くなる方向性と思います。
尚、ガジ引き後、四週間程度後には弦系の雑草を確認し除去を行っています。
今回で、現時点での雑草の処理方法が纏まりましたので、以下に記します。
ガジ引き作業纏め(暫定:春と夏では異なる可能性大の為):
ガジ引き実施
ガジ引き後の雑草は裏返し、確実に・早く枯れる様にする。或いは、ブロック等の上に配置し、水分を完全に断つ。
効果確認の10日強の経過観察
枯れるまでの経過観察期間中に雨が降った場合は、生き返る若しくは立ち戻る雑草を追加処理する。
次回ガジ引き迄経過観察する。(次回実施期間は56日後目安。現状二か月弱)
四週間経過前後に弦系の雑草が伸びてきた場合は処理する。
弦系の雑草の処理は、なるべく根から引き抜く方法を取る(若いうちは折れてしまうので、気にせず、次回先送り)
引き続き、雑草の伸び具合を確認していきますが、今回ガジ引き実施後、雨が降っている為、二週間前後に再度簡単に雑草処理を行う予定です。
尚、今回、雑草の処理と庭木の伐採・剪定を行った為、近隣の敷地との間際が良く見える様になりました。そこで、気が付いたのが、サードタイトルに記した、都立殿ヶ谷戸庭園でみた、あの白い花の存在です。未だ10個以下の様ですが、繁殖力が強いので要注意です。ただ幸運なことに当方の敷地は未だ侵食されてはいない様です。この点も今後、注意しながら雑草処理をする必要がありそうです。
皆さんは、雑草処理はどの様に行われていますでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。