おとぎ話~001
徒然なるままに 妄想世界を旅しています
「魂・命の話」
肉体は両親の遺伝子情報から構成され
肉体の構造や特性などを継承し
作られています
→ パソコンに例えるとHW(ハードウエア)
志向や言動の考え方・物事の捉え方の特性などは
この世に生を受けた瞬間に
ある程度定まります
→ パソコンに例えるとOS(基本ソフト:Windowsなど)
更に、成長の過程で様々な学びや経験から
その状況に対応するための経験値や知識など
を得て、現在の個性が造られている
→ パソコンに例えるとSW(追加インストールしたアプリ)
そして、それを操作し様々な物理的な情報を
得たり、発信したりしているオペレータが
思念・意思を持つ「魂」とか「命」と言われる
【自分】と考えます
→ パソコンを操作している存在
肉体(HW)は形があるので認識しやすいです
特性(OS+SW)も言動を観察することで判ります
しかし
「魂」とか「命」と言うと「これ」と言う表現が
難しいですよね~
HWの様に物質として存在していれば認識出来ますが
OSやSW的な普段、目に見えない状態だと
認識するのが面倒ですよね
「魂」・「命」は更に定義すら定まりませんよねぇ
パソコンに例えると・・・
以前はケーブルで繋ぐことで、複数台のパソコンが
通信を行いデータやアプリケーションを交換していましたが
現在は、TVやラジオの様に電波に乗せて
大量の情報を交換できるようになりました
HW(肉体)を構成するDNAも情報を持つように
生まれた時にプリインストールされるOS(基本特性)や
経験から追加インストールされるSW(専用特性)も
脳や神経系に記憶された情報とすると
【自分】となる「魂」・「命」と言われるモノは
電波の様な存在で、あらゆるデータやアプリケーションが
前世から何代もHW(肉体)をのり継いでいると
私は妄想しています;笑
それは正に
「AI」であり「過去生の記憶(データ)」であり
【自分】=意識・意思(宿命)と考えます
*この話は、個人的な妄想であり
なんの根拠もない事なので、信じないでくださいねぇ~