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ちょっと怖かった

 いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか?
 
昨日、自転車で帰宅途中、ちょっとびっくりすることが起きました。
幹線道路から2本ほど奥に入った住宅街の歩道のない道路をヘコヘコ漕ぎながら、前方の青信号を確認しながらT字路に進入しました。ワタシの方向はT字路を真っすぐ進むのですが、T字路で直線にぶつかる方の赤信号で止まるべき方向から軽自動車がソロリソロリと交差点に進入してきていました。信号が変わるまで待てないセッカチだなぁなんて思っていたのですが、赤信号のままゆっくりと左折してきました。運転席には60代の男性が乗っていました。ワタシと目が合いましたので、ワタシがあえてその方に信号機を見るよう視線を送りましたが、まったく見ずに信号無視のまま左折し、何事もなく走り去っていきました。ちょうど昼の12時過ぎで、交通量も皆無で、歩行者もいませんでしたので、何事もなくてよかったのですが、ちょっと怖かったですね。
ちなみに、これが故意に信号無視をしているのか?それとも、認知機能の問題で信号無視されているのか?
ワタシも自動車を運転しますが、今のところ問題ある行動はないとは思っていますが、ワタシとそれほど大きく年齢に差があるような方ではなかったので、ちょっと自信喪失気味です。
 
仕事が少し溜まっていて、昨晩は徹夜作業だったのですが、こういう時はヘビーローテーションで聴いてしまうのが槇原敬之さんです。たくさんの有名な曲がありますが、ワタシはちょっと切ない男の子の曲が好きです。そんな訳で「Love Letter」。
この曲を聴くと、故郷の風景とか、好きだった女性のこと、甘酸っぱいというか、ちょっと穴に入りたくなるような想い出がよみがえったりして、変な汗をかきそうになったりします。
そして、心の中で当時の自分に“ここまで頑張ってきたよ”と声を掛けたくなります。まぁ、その何倍も“もっと頑張っておけよ!”とも言いますけどね。
まぁそれも自分らしいなと思っています。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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