MOONLIGHTGEARとBrown by 2-tacsダブルネームのメリノウールの長袖Tシャツ
メリノウールの長袖Tシャツを着始めてかれこれ5年、一番最初の出会いはIBEX。
IBEXはブランドが消滅してなくなってしまったので、新品を手に入れるのは困難になってしまいました。
しかし、アイベックスの山羊のマークはかっこうよかった。
それから私はアイスブレーカーに転向して、アイスブレーカーの商品をたくさん購入して着用してきました。
以秋から春にかけてメリノウールの長袖Tシャツしかきなくなった。
アイスブレーカーはジップアップも着たし、半袖Tシャツも着た。
MINUS33の厚手のTシャツの保温性は抜群でとても丈夫。ちょっと毛玉ができやすいけど、寒冷地のインナーとしてはおススメ。
原料のメリノウールまでアメリカ製にこだわったDUCK WORTHも着た。
少々肌触りが滑らかでないのと、そこまで耐久性がよくなかった。
そもそも私がメリノウールのTシャツにであったころは、有名なメーカーはIBEX、icebreaker、smartwoolの三社ぐらいの印象であったが、どれもアウトドアメーカーであり、インナー、下着としてのTシャツで、ボディラインにフィットするものばかりであった。
中年メタボ親父が一枚だけでさらった着るにはシルエットがいけてなかった。
今はメリノウールTシャツ戦国時代で、めちゃくちゃたくさんの
メーカーから様々なタイプのTシャツが販売されている。
山と道のスウェットタイプのMERINO PULLOVERか今一番手に入れて着てみたい製品。
今年、たまたまmoonlightgearのサイトで購入できたのが、moonlightgearとコラボのダブルネームである軽Brown by 2-taccsの、ナイロンが21%で補強されたメリノウールのロンT。
丈が短めで、私のような中年メタボにはゆとりのある身幅がうれしい。
アイスブレーカーのアメリカサイズのL、アジアサイズのXLよりゆったり
していた、薄手でさらさら。
薄手だけどネイビーで乳首が透けたりすることもなく、一年中快適に
着れそう。今年購入したファッションアイテムの中でベスト、まさに買って
よかったアイテムNo.1
それに日本製、やっぱり日本製の商品を買ってドメスティックブランド、」日本の企業を応援したい。
私の所有しているIBEXはカナダ製、やはり丈夫でいまだに現役。
DUCK WORTHより個人的にはカナダ製のIBEXはおススメ。
ICE BREAKERはすべて中国製。
アイスブレーカーのアナトミカボクサーブリーフはとても気に入っている。
個人的にはメリノウールはやはり肌に直接触れるインナーとして最強の素材だと思う。
アイスブレーカーのテリーファインパンツも最強。
ブラックも着回し安いが、特にインディゴ染めの製品は部屋着、リラックスウェアとしてだけでなく、外出しても様になるシルエットで、メリノウールの温かさも実感できてすばらしい製品。
moonlightgearとBrown by 2-tacsのメリノウールのロンTの唯一の欠点は、
入手が難しいこと。
もし、そんなに入手が難しくないメリノウールのインナーで私がおススメ
するとしたら、デサントポーズをおススメします。
DESCENTE PAUSEの黒のタートルネックのメリノウールロンTが抜群に着回しやすいくて、だぼだぼでもなく、ぴちぴちでもないタイトなシルエットで、肌さわりもよく、厚すぎず薄すぎずでめちゃくちゃ重宝する。
一点だけ残念な点があるとすれば中国製であることぐらい。
もしmoonlightgearとBrown by 2-tacsのダブルネームのロンTをゲットできていなければ、2019年の買ってよかったものベストはまちがいなくこのデサントポーズのMERINO WOOL TURTLEだったでしょう。