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7月読書・作品・音楽などまとめ
お疲れ様です。ななみです。
ようやく梅雨が明けましたね...
今月も読んだもの、見たものをまとめていきます。
1)ビジネス書【7冊】
ブランディング7つの原則 持続的なビジネス成長の実践ノウハウ
ブランディングが9割
ブランディングの教科書
ブランディングの基本
仕事ができるとは
アドラーの教え
問いのデザイン
ブランド関連の勉強がしたく、半分以上がブランディングの本になりました。特に印象的だったのは「ブランディング7つの原則 持続的なビジネス成長の実践ノウハウ」
持続的なビジネス成長の実践ノウハウ、これは何度も読み返したい😢
— ななみ (@sevenoceans_310) July 26, 2020
特に以下の2つの具体例が10社分紹介されててわかりやすい🙆♀️
・市場接点におけるブランドの具現化
・現場を巻き込みブランド浸透させること pic.twitter.com/x9BVYBws8t
実践していく上で、それぞれの企業が苦労したポイントが丁寧に記されています。リブランディング、本で読むととても簡単に感じてしまいますが、実践していくのはとても大変です。この本には、企業が詰まった点が記載されており、勉強になりました。
2)小説【3冊】
機巧館のかぞえ唄 夢水清志郎シリーズ
亡霊は夜歩く 夢水清志郎シリーズ
怪盗クイーンと魔窟王の対決
青い鳥文庫、小学生のとき図書室にずっとこもって読みふけっていました。
特にはやみねかおる先生と倉橋燿子先生が大好きでした。
夢水清志郎シリーズは、人が幸せになれるように事件を解決する姿勢が印象的です。
正しいことってなんだろう、と考えさせられます。
大人になって読むと、また違う面から楽しむことができました。
3)映画【1つ】
マサラチャイ を見ました。
インドの背景の違うチャイ売り5人のドキュメンタリーです。
わたしは昔パキスタンに住んでいたのですが、おやつの時間にチャイを飲むのが大好きでした。
めちゃくちゃ甘いのですが、その甘さがたまらなくて….
なので、この映画のタイトルに惹かれて診始めました。
映画カーストや宗教の違いにぶつかっている人々の様子がリアルに描かれていました。日本で生活していると、日本だけが世界のように感じてしまうけれども、いろんな環境があって価値観があって暮らしがあるということを実感した映画でした。
4)おまけ(音楽)
Nizi Projectにはまりました。
恥ずかしながら、わたしは今までK-popに対する興味が皆無でした。
Twiceの代表曲がTTということも知らずに過ごしていました。
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即ダウンロードしてしまった曲⬆︎
そんなわたしですが、あまりに話題になっているので「何がそんなに面白いんだろう」と気になり、試しに見ていたら一気に全部見てしまいました。
展開が読めないし、参加者それぞれに肩入れして、気付いたら応援してる。
感想としては、歌唱力やダンスの技術的な側面が高くびっくりしました。
さらに、餅ゴリさんのマネジメント方法、参加者各自の成長ストーリーなど勉強になることばかりでした。
あまり流行に対して、興味がなかったんですが、
「流行ってるものには理由がある」ということに気づかされました。
やはり食わず嫌いは良くないですね。
8月は夏休み、お盆もあるので、しっぽり読書したい〜