【映画の感想】シン・ウルトラマンのある言葉
※この記事は少しだけ #ネタバレ を含みます
少し日記になりますが、
シン・ウルトラマンを見てきました。
全体として、
「庵野さん、ウルトラマン好きなんだなぁ」
と言う感想。
さまざまなメッセージが
込められているような感じですが、
おそらくそのメッセージは
鈍感な私は何回か見ないと
見つけることができなさそうです。
決して単純な映画ではないですね。
考えさせられるというか、
考えなきゃならないというか
伏線というかいろいろ気になってしまって
ある意味「見たー!」と言う感じでした。
ひとつ
考えさせられた言葉がありました。
セリフですのでネタバレになりますので
ここで終わっていただいても良いです笑
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さて、考えさせられた言葉とは
ってワードです。
これはいろんな視点で考えちゃいました。
どちらかではなく、
間にいるから見える景色。
身近なところで言えば
企業と消費者の間にいる企画屋として
最近の世界的に言えば
あの戦争の当事者たちではない国として
うまくまだ消化できてませんが、
境界線、別の言い方をすれば
グレーな立場にも大切さはある、
そんなことを感じました。
正直、好き嫌いが分かれる映画かなと思いますが
カメラアングルの斬新さは見ものですよ!
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