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どこでも仕事ができる時代に必要な力はやはり時間に対する力だと思う

もう、タイトルですべての答えを言ってしまっていますが、なんかすごくそう思う昨今です。

僕はいわゆるウェブサイトの制作をすることを仕事にしているわけですが、基本的に、電話・ノートパソコン・ネットワークがあればある程度の仕事はどこでもできます。

どこでもというのは本当にどこでもで、この記事を書いているのもあるスタジオの片隅の長机で書いています。ぶっちゃけ待ち時間の車の中でも仕事はできてしまう・・・そんな時代になっています。

これまではどこか「オフィスにいないと」仕事ができなかったわけですが、今や今日の僕のように本当にどこでも可能です。

パソコンを使わずにできる仕事だってあります。それはもうスマホで解決するようなものもたくさんあるでしょう。事実、ホリエモンとかはもうそういう仕事のスタイルだったりするようです。

そういう人たちにとってやはり必要な力は時間をどうコントロールできるかの力だと思うのです。言ってしまえば、どこでもいつでも仕事ができる・・物理的てな区切りはそこに存在せず、仕事ができない理由は、電波とか電源くらいでしかないわけです。

うまく時間を使うことができなければ、不要に時間を過ごすことだってあるでしょう。いつ終わっていいかがわからなくなって結局過重労働ってことにもなりかねません。境界がないというのはそういうことです。

どんどんそれがシビアになってくるように思います。リモートワークはいろんな課題を解決したりしていますが、新たなこととして時間の使い方を問われているように思います。なかなか表には出ませんが、この時間の使い方という力をチョコチョコ意識しておいた方がいいように思います。

すぐに問われる時がくると思いますよ。

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イナチャンネルnote - 稲本浩介⛩️
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