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「チャンス」に続く言葉から気づいたこと
短い記事ですが、ゆみか🌈ママの未来をひらく❣️🎈さんの
こちらの記事を読んでとても共感したので、
便乗して記事を書いてみようと思います。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!
チャンスという言葉の次につながる動詞としては、「つかむ」とか「逃す/逃さない」といったものが続くことが多いと思います。時系列で考えてみるとそれって、目の前にチャンスがきた状況だなというのがわかると思います。
つまりその「瞬間」の言葉であると言えるのです。
そして逆に今回の記事にあるような「備える」という言葉。
この言葉の前にくる主語という部分を考えると、「ピンチ」とか「災害」とかどちらかというとネガティブなことが浮かぶんじゃないでしょうか?
ついつい僕らは「備える」という言葉から連想するのは、
対策であることが多いわけです。ネガティブなことに対して
自分に(自分達に)被害が及ばないように「備える」というのが一般的な考え方かと思います。
実際、改めて「備える」という言葉は
にあるように、
1 ある事態が起こったときにうろたえないように、また、これから先に起こる事態に対応できるように準備しておく。心構えをしておく。
2 必要なときにいつでも使えるように、前もって整えておく。設備や装置を用意しておく。
3 必要なものを、どこも足りないところがないように持っている。具備する。
4 生まれたときから自分のものとしてもっている。身につけている。
これらの意味があるようです。多くは1のイメージが強いという感じでしょうか?しかし、今回の記事のようにポジティブなことに対して・・と考えると2ですね。
2 必要なときにいつでも使えるように、前もって整えておく。設備や装置を用意しておく。
僕は、チャンスに備えているだろうか?備えることができてるだろうか?ピンチに対してしか備えていないんじゃないだろうか?
ピンチに備えることも大切です。
しかし、チャンスに備えることでチャンスをしっかりと掴むことができるということです。さらに言えば、チャンスに備えることができたら、チャンスを見つけることができるとも思います。
たまにこのnoteでも書いていますが、これぞスコトーマ的な話とリンクする内容かと思います。つまり・・・。
備えておくとうことは意識が向く
意識が向くということは視界が広がる
見たいものの中にチャンスが含まれる
だからチャンスを見つけやすくなる
つかむきっかけが備えていない人よりも多くなる
ってことだと思います。
そういうことを考えることができた記事。
ありがとうございます。(お礼が届くと良いな)
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