「ごめん!賢くやれるほど賢くないんだわ!」
なんともかんとも
自分の不器用なところに
笑ってしまうことが
ほんとよくあります。
仕事をしてると
どこかで効率化とか上手くやるとか
そんなことを求められますし、
世の中にはその類の本が
自己啓発的なテーマで乱立してます。
本屋にいくと
たくさんあって、
買って読んだことがあるって人も
少なくないはずです。
たくさん読んだのにも関わらず
なかなか賢くできない。
ほんと笑っちゃうくらいです。
これは昔からそうかな。
僕は決して頭のいいやつではありませんし
頭のいい奴ではありませんでした。
皆さんの周りにもいませんでした?
自分よりむっちゃ部活とかゲームとか
楽しそうな暮らしをしてるのに
テストの成績めっちゃいい人。
僕の周りには本当に多くて
いつも「あれ?」って思ってました。
今思えば単純なことなんですが、
要は僕は遠回りしてたんだろなって思うわけです。
遠回り。今もそうかもしれません。
こうやって毎日noteを書くなんて
遠回りの極みな感じもします。
ぶっちゃけ書くには
それなりの承認欲求はあるわけで。
ポッドキャストしてるのも
誰かに聞いてもらいたいということのうえに
オレを知ってーー!という下心があるわけです。
目的から逆算して
賢くやればできることもあるでしょうが、
そこを賢くやれないんですよね。
賢くのほうに根気を向けることができない
と言った方が正しいかもしれません。
賢くやれないんです。
遠回りなんです。
わかっちゃいるけどやめられない。
使い方は違いますが、そうなんです笑。
でもそれがオレ。
こうやって、読んでくれるあなたがいるという
妙な安心感とよくわからない達成感が
賢くやれない僕の原動力なんだなぁと
ふと思いました。
あ、ただし、
賢くやることを諦めてるわけじゃないので
色々チャレンジはしてます。
ただね、、、
賢くやれるほど賢くないんだ。
誰に言うわけでもないけど
ごめんねー!