「聞く」という仕事術
悩んだり考えたりすることは必要ですが、それを長時間やってしまうと仕事という面からは考えもんです。今回はそんな話です。
「わからないことに挑戦する」「初めてのことに挑戦する」すばらしいことです。ぜひやってほしいです。しかし、それが仕事の場であった場合どこまでそれに悩んでいくのかというのはひとつ考えた方がいいのかもしれません。
特に誰かに聞けばわかることなどです。もちろん初めから聞いてしまっては考えないということになりかねませんので、それはそれで考えもんですが、「いや、聞けばすぐわかるじゃん」って状況ありませんか?
やはり仕事というのは一人でできていることなんかないわけで、誰かの時間を知らぬ間に消費してるということにもなるのです。あなたが、初めてでわからないことをずーっとずーっとずーーーーーーっと考えているのならば、それを待っている人がいるかもしれないことを考えてみてください。
もしそれが、ちょっと聞けばわかることであれば、聞いてみましょう。
ただ・・・もう一度言いますが、すぐに聞くは考えないと同じなのでやめましょう。ということで、僕は後輩などにいうのは、
です。別に1時間でなくてもいいんですよ。ただ、制限は設けた方がいいと思います。くれぐれもですが、これは仕事という文脈においてです。
没頭して集中的に自分だけの時間を使って・・・ということであれば、どんどん悩んだ方がいいと思います。
「聞く」というのも実はひとつの仕事術だと思います。
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