
【変更】「井の中の蛙」状態は油断するとやってくる
井の中の蛙大海を知らず
この状態は、油断するとすぐにやってきます。油断するとあっというまに予備軍になってしまって、いつの間にやら真っ只中です。簡単になれてしまうスタンスを共有することで、そこを避けていけれればと思っています。
皆さんの参考になればと思います。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!
簡単になってしまう1:「競合を敵としか見ない」
競合相手をライバルとか同じ意識をもった業界の仲間という見方を一切せず、ただの「敵」としてしか見ないようにすると、相手とのコミュニケーションは取らなくなってしまいます。そうすれば、業界の中で相手がどのような動きをしているのか、または相手の先の仲間みたいなものを感じることもないまま自分の道を突っ走ることができてしまうので、とても危険です。
簡単になってしまう2:「自分だけが正しいと思う」
周りの人の行動をすべて間違っているように思い、自分だけが正しいと思えば、マウントを取ることができてしまいます。自分が集めている情報は偏りはなく広がってると思えば、あなたは誰よりも素晴らしいと感じることができるでしょう。その結果、狭い範囲での価値観に縛られてしまうので、とても危険です。
簡単になってしまう3:「情報を抱える」
自分が集めた情報は自分だけのものだとしっかり守れば、相手に漏れることはありませんし、自分で大切にそれらの情報を守ることができます。情報を使うも殺すもあなたの能力次第ですが、抱えていることに幸福を得ることができるので、アウトプットはせずにずっとインプットで満足できます。結果的に、自己満足の極みに向かってしまい、とても危険です。
・・・とまぁ、ふと油断するとやってしまいがちな行動の数々です。
井の中の蛙大海を知らず
こんな状態になってしまってはダメなんです。ただ、この状態になることなんてすごく簡単になれてしまうのです。今回は3つほど書きましたが、もっと簡単になれる方法はあると思います。
こんな状態にならないためには、簡単になれる方法を避ければいいのです。つまり、
✅ たまには競合を仲間と思う
✅ 相手の正しさを見つける
✅ 情報はオープンに。
井の中の蛙は、大海を知らないどころかいつの間にか茹でガエルになるのです。そうなる前に、まずは大海を知りましょう。
世界は広い、そして世界は優しいのです。
==========
最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったらスキのアクションをもらえると励みになります。
またコメントもぜひお願いします。すごく喜びます。
重ねてご案内になりますが、
このnoteの他に週に一回水曜日の朝に
ポッドキャストを配信しています。こっちではSpotifyのリンクをご紹介しています。
興味があれば聞いてみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
