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AIの捉え方
自分自身に言い聞かせる意味で改めてこのテーマで書いてみようと思います。AIは便利です。やはりここ半年の進化はすごく、Xで情報を追っているととんでもないスピードでいろんなところからサービスが登場しています。すごいことなんですが、怖い感じもあります。
「こりゃどんどん仕事が奪われていくな」
「いやぁ、まだまだAIでできないことも多いさ」
なんかこの発言はどちらも違うような気がしています。
そういうもんじゃないんですよね。人工知能は、今後おそらく「一人」として触れ合っていかないといけない。仮に相手が人だとして「こいつに仕事が奪われる」「まだまだできないやつ」という感覚を持つだろうか?という点だと思うんです。※時と場合とコンテキストによるのは承知
人工知能とどう組んで僕らはレベルを上げていくのでしょうか?
人工知能は確かに道具ですが、魔法ではありません。
包丁を料理に使う人もいれば、人を傷つけることに使ってしまう人もいます。よく切れる包丁であったとしても、それだけで美味しい料理ができるわけでもなく、よく切れる包丁を使って「どうやって食材を切るか」が重要なわけです。
「包丁」を「AI」に変えて読んでみると、気をつけなければいけないポイントがわかるんじゃないでしょうか?
まだまだこれからの世界戦ですが、捉え方を考えないとあっちとこっちで世界が違うような感じもあります。
楽しくいきたい、楽しく生きたいので、ぼーっとしてんじゃねーよと言い聞かせて考えていきたいと思うのでした。
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