Twitterで長文が打てるようになって何が変わるのか?
TwitterBlue限定ではあるようですが、4000文字打てるようになったということなので、何がかわるんだろう?そして、どういう発想がいるんだろう?と考えみようと思います。
Twitterで4000文字打てるようになった
4000文字というとかなりの文章量ですね。400字の原稿用紙だと10枚です。実際僕がこうやって書いているnoteの記事はだいたい毎日1000文字程度なので、4日分ということになります。テキストコンテンツとしては結構な文章量をTwitterにそのまま投稿できるということになります。
これは先ほどの記事によれば、
とあります。なるほど、確かにこれまでのTwitterは告知ツールとしての利用をしていましたが、これからはそこで文字としての完結もしていくということなのでしょう。
そういえば、長文の表示のやり方としてこれまでもいろんなテストが行われてきたように思います。例えば、芸能人のコメントなど。
コメント文を画像にしてその画像をシェアすることで文字量を稼ぐ・・みたいなものはありましたが、今回はそれが素のテキストでできるということですので、ひとつ動きがありそうですね。
しかし、これは有料版Blueの機能なので、何か価値を見出せないと・・かなと思います。
Twitterと長文との間に必要な能力
ぶっちゃけたところ、Twitterの画面で文字をガッツリ読むのってどうなんだ?という疑問があります。ツイートレベルだから読めた・・というかそういうインターフェースのようにも思います。
そんななか長文を書くのであれば当然読んでもらわなければなりません。
ここで必要な能力があるように思います。それは、テキストでのデザイン力です。
どちらかというとテキストメールのメルマガのデザイン力みたいなものになるのかもしれません。改行の具合、スペースの使い方、文章となれば見出しの装飾の仕方などです。
どちらが目に触れるのか?そして、反応があるのか?
そして気になるのは、どちらが相手に届くのかという問題です。これまでのTwitterの扱い方としては先ほども書いたように、告知の様相が強かった印象があります。
見られて誘導して、本体のコンテンツで届けるぜ。
これが通例でした。ところが今回の4000文字の状況が出来上がったことで、誘導が果たしてどこまで有効かという問いが出てくるのではないでしょうか?Twitterの扱いが変わってきます。
今回の記事でいえば、例えばインプレッション数/ビュー数がTwitterとnoteでどう違うのかというのは気になるところですし、反応がどうかというのもこれまた気になるところです。
Twitterもnoteもぶっちゃけそこまでフォロワー数が多くない僕ではありますが、実験としてこれはこれで行ってみて、この場でまた数値の報告ができたらと思っています。#お楽しみに
有料のサービスではありますが、使い方が変わる可能性が出てきました。4000文字というのは本当にそこそこ多い文章量です。※今回のこの記事でも2000行かないくらいだもの。。
ハッシュタグも含めてnoteとTwitterという限られたプラットフォームでのテストですがやってみようと思います。
結果は後日、またご報告しますね。
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