時代の変化についていかない人の共通点
少しスパイシーなタイトルですので、
今回は短めにしておきます。
※もしスキが多ければ続編を書こうかしら・・・
さて早速本題です。「時代の変化についていかない人の共通点」。
ついていけないではなく、ついていかない人です。
ついていけない人の原因の多くは「情報」であることは
明らかですね。とにかく情報がないから影響を受けなくて
止まってしまうという構造。
特にインターネットの普及によって
都合の良い情報しか手元に入ってこなくなってきているので、
どんどんそれは加速していくでしょう。
もうこれは二極化の一途をたどると思いますので、
この状況はもう仕方ない。
今回とりあげるのは、ついていかない人のほうです。
どこかしら自分の意思でついていかない人です。
前提として、環境には情報があるものとします。
こういう状況は、「職場」というもので表現できると思います。
つまり「職場」では強制的に何かしら新しい情報や
新しい価値観が溢れています。
職場の中には真逆の
「時代の変化に敏感で」「時代の変化についていく」人は
必ずいます。特に若い人に多いでしょう。
そういう人たちからの情報があるはずなんですね。
そんな「情報」があるにもかかわらず
自らついていかないとした人たちの共通点として
僕が最近感じることは3つあります。
✅ 情報の揚げ足をとる
✅ 情報の表面だけを受け取る
✅ 情報の軸がわかっていない
結局、触れた新しい情報に対して初めから身構えてしまい
受け入れるつもりがない。
ただこれは、防衛本能なのかもしれないと思える節もあるので
それはそれで仕方ないのかなとは思いますが
多くの場合、こういう「ついていかない人」は
上層部に多いということです。
結果、困るのは次の世代の生存確率なんですけどね。
今の僕は、ちょうどその中間地点。
簡単に言えば、中間管理職みたいな板挟みのポジションではありますが、
どちらかというと「ついていきたい」と思ってるほうです。
まぁこうやってnoteをやってるくらいですから
基本そうですが。。。
ついていくためにどうしたらいいか。
それは簡単です。ついていかない人の行動をしなければいい。
つまり、
✅ 情報の揚げ足をとらない
✅ 情報の表面だけじゃなく中身をちゃんと見る(考える)
✅ 情報の軸をとらえる
ぶっちゃけいうとたったこれだけだと思うんですよね。
これからもよろしくお願いします。(意味深)
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!