【反響速報=「ベイジルタウンの女神」劇評が公演別で2カ月半ぶり首位奪還、出演者別の首位・松下洸平は年明け初週で2冠、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2021)】
クリエイターのための作品発表型SNS「note」やわたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」に掲載したケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)と緒川たまきが結成した新ユニット「ケムリ研究室」の旗揚げ公演「ベイジルタウンの女神」の劇評が、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の昨年2020年12月27日から今年2021年1月2日までの週間アクセスランキングの公演別ランクで他5サイトと合同で10月18日以来2カ月半ぶりに首位を奪還しました。出演している松下洸平も出演者別の首位をキープしており、年明け早々松下は2冠を獲得しています。(写真は舞台「ベイジルタウンの女神」とは関係ありません。イメージです)
舞台「ベイジルタウンの女神」は9月13~27日に東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで上演された東京公演と10月1~4日に兵庫県西宮市の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールで上演された兵庫公演、10月9~10日に福岡県北九州市の北九州芸術劇場 中劇場で上演された北九州公演と3つの場所での公演がすべて終了しています。
舞台「ベイジルタウンの女神」は、ふとしたことから貧民街で暮らすことになった俗世間知らずの女社長を巡るロマンチックコメディ。緒川のほか、仲村トオル、水野美紀ら演技派やKERA芝居に欠かせない犬山イヌコ、さらには芸達者な山内圭哉、植本純米、温水洋一、尾方宣久、菅原永二、高田聖子らも結集。若手の期待株、吉岡里帆に加えて、昨年3月まで放送されたNHK連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の夫を演じて大ブレークした松下洸平まで出演する豪華配役が実現しました。
また舞台「ベイジルタウンの女神」に出演している松下洸平は現時点では「ベイジルタウンの女神」で首位になっていますが、これまでも「スリル・ミー」「木の上の軍隊」などで首位になっています。さらに前述のように既に1年近く出演者別アクセスランキングの首位の座に座り続けています。さまざまな強敵がいる中で、この超長期間首位キープは驚異的なことです。松下は東宝とキューブが製作する演劇シリーズ「KERA CROSS」の第3弾舞台「カメレオンズ・リップ」(4月2日~5月中旬)の再演で主演に抜擢されており、「ベイジルタウンの女神」に続きKERA舞台に登場します。
なお、演劇感想文リンクは筆者ごとのランキングは発表していません。アクセスランキングは、演劇短評サイト「まねきねこ」と、「touch9100197」さんが運営する演劇サイト「やっぱし舞台が好き!」、観劇レポートサイト「おけぴネット」、みんみんさんの「名古屋の負け犬OL徒然草」、fujikiさん運営の「北品川藤クリニック院長のブログ」という5つのサイトと合同で首位を獲得したもので、私が運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」だけで達成したわけではありません。「まねきねこ」さん、「touch9100197」さん、「おけぴネット」さん、みんみんさん、fujikiさんこれからも共に演劇界を盛り上げていきましょう。
演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいています。アクセスランキングの首位を何度も獲得できていますのも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。現時点で演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評のうち562本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。新たな発見があると思います。
今後も書き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。
★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」でも読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、反響速報はもちろん無料です)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿
★「阪 清和 note」【舞台】ベイジルタウンの女神(2020)劇評=2020.09.27投稿
★演劇感想文リンク2020年12月27日~2021年1月2日の週間アクセスランキング(公演別・主催者別・出演者別すべて記載)
★演劇感想文リンク「ベイジルタウンの女神」劇評集約ページ
★演劇感想文リンク公式サイト
★演劇感想文リンクに掲載されている阪清和執筆の劇評へのリンク集(2021.01.05現在)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」
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わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。
さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今年は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートする予定です。昨年夏以降は一般企業のニュースリリースの執筆やインタビューも手掛け始めました。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。
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