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小学校へ授業見学に行ってきた!~セブン銀行×ARROWSの金融教育~

セブン銀行は、株式会社ARROWSを通じて全国の小学校に金融教育プログラムの提供を行っています。お申込み数は2024年1月時点で、291校、13,821名にものぼります!

2025年1月、セブン銀行が提供する金融教育プログラムを家庭科の授業として採用いただいた、所沢市立椿峰小学校を見学してきましたので、その様子をレポートします❣


学校に到着!

所沢市立椿峰小学校に到着したのは午前の小休憩中でした。校庭では元気に遊ぶ児童たちの姿が見られ、廊下や教室でも明るく挨拶をしてくれる姿が印象的でした。

今回見学させていただいたのは5年生の3時間目の家庭科の授業です。

授業テーマと内容

授業テーマは「お金は目的をもって、計画的に使おう」。児童たちは日常生活でお金を使うシーンや、お金を使うときに気を付けていることについて積極的に発言していました。

また、現在、小学校の指導要領では「売買契約」についても学習することが定められいるとのこと。少々難しい内容ですが、今回は、「売買契約が成立するのはどのタイミング?」とクイズ形式で問いかけることで、日常生活に落とし込んで考え、答えてもらうことでしっかり理解してくれていました。

ワークと動画で楽しく学ぶ

他にも様々なワークや動画を用意しており、児童たちは楽しみながら興味を持って授業を聞いてくれていました。

日常生活のいろいろな活動はお金で成り立っていること」「お金には限りがあるので、目的をもち、計画的に使うこと」を学んでもらえたようです。

双方向コミュニケーションで学びを深める

先生は、児童たちに話しかけつつ、発言に耳を傾けながら、双方向のコミュニケーションをされていて、分かりやすい授業となっていたのが印象的でした。児童たちも真剣に、そして積極的に学ぼうとしてくれていて、教材の提供者としてとても感動しました…!「お金は目的をもって、計画的に使おう」というメッセージは、子供だけでなく、見学していた大人にとっても大切なことだと再認識しました☺

まとめ

セブン銀行と株式会社ARROWSが提供する金融教育プログラムが、未来を担う小学生たちにとって「お金について考える」第一歩になれば嬉しいです!

セブン銀行とARROWSが提供する金融教育プログラムについて
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