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19歳、ヘルニアで失ったわたし史上最強の武器。 (自己紹介)


みなさん、初めまして。
瀬戸。といいます。

ミュージカル俳優を目指している22歳です。
いわるゆる、俳優のたまごってやつです。

noteでは私がまじめに治療しようと決意した時から、今に至るまでのことを呟こうと思います。
また、2021年3月にヘルニコアっていう新薬も試したので、検討している方の参考になれば…。
(もう少しで一年たつ)

タイトル通り、私は腰椎間板ヘルニアもち。
19歳の時に当時通っていた養成所でのレッスン中に発症しました。
と言っても私の場合、慢性的なヘルニアだったのでじわじわな進行でしたが。

病院でちゃんとMRIを撮ったのは、症状に気づいてから半年くらい経った時でした(おっそ!!!)
結果は言うまでもないよね。

ひとつだけ色が変わっている椎間板が原因の場所

養成所では週5〜週6日で稽古があって、毎日歌って、踊って、芝居してた。

私は元々踊ることが大好きで、小さな頃からモダンバレエやチアダンス、ジャズダンスなんかをやってたから養成所の授業でも、ダンスが1番楽しかったんだ。

ダンスの試演会もあったし、”踊らない”って言う選択肢は私の中に無かった。

↑小6の時。 内股なのはご勘弁。

歌も芝居もすごく楽しかったけど、やっぱり踊ることが私の”世界”の全てだった。
自分自身のことは大嫌いだったし自信もなかったけど、踊っている時の自分は大好きで、何度も自分が踊っている動画を眺めたりしてた。

踊ることがわたしの生き甲斐。
私は踊るために生まれてきたんだ!
とさえ思っていた。(視野狭すぎな)

ダンス公演の稽古期間や、その後の芝居の稽古では処方された痛み止めを飲んだり、先生からいただいたCBDオイル(大麻から抽出された鎮痛作用のあるオイル)を塗ったりしてなんとか乗り切った。

ところが、
養成所を卒業後、症状はある日突然悪化します。

……
noteではまずここから詳しく書いていこうかなと思います。
文章力なさすぎるけど、頑張って書いていく。

これからよろしくお願いします。💎✨🦋

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