瀬戸。

22歳。ミュージカル俳優を目指してる。 19歳の時椎間板ヘルニアになってから、 時を経て現在治療中。 発症してから失ったものと、得たものと。

瀬戸。

22歳。ミュージカル俳優を目指してる。 19歳の時椎間板ヘルニアになってから、 時を経て現在治療中。 発症してから失ったものと、得たものと。

最近の記事

回顧録)次のステップへ。硬膜外ブロック注射レポ

2021年2月 ここから何度かブロック注射にチャレンジする。 ヘルニアを発症してからの一般的な治療の段階は ①痛み止めの服用 ②ブロック注射 (③ヘルニコア)←新しい治療法 ④手術 何種類か痛み止めを試したもののなかなか良くならなかったため、薬と並行してブロック注射も試すことになった。 もともと痛みには強いけど、なんせ指すところが仙骨(おしりの割れ目の上)だから怖い!!笑 刺された感覚は、うーん、不思議。 仙骨から背骨を抜き取られているような感覚…? 耐えられなくもない

    • 久しぶりの感覚

      こんにちは。 今日は回顧録ではなく、普通のブログです。 新しいバイト先で働き始めてから3ヶ月が経とうとしています。 ぼーっとする暇がないくらい忙しいお店。 嫌なこと、不安なことを考えずにすみます。 治療がひと段落してバイトを再開してから痛みを感じる日はあったものの、薬の服用や体をほぐすことでマシになる程度でした。 ですが… 今日の朝起きると 治療をする前の、あの鈍い痛みを感じたのです…。右足が重く怠い感覚。 ほぐすために硬いフローリングの床に座ったんだけど痛かった。ベッ

      • 回顧録)症状悪化 寝不足と劣等感

        2020年9月 東京に住んでいた私は、母親からの助言もあり実家がある仙台に帰ることにしました。 コロナ禍でオーディションもろくに受けられない、バイト先も休業や時短でしっかり働くことができない。 今思えば妥当すぎる判断だったけど当時の私は、 ”東京に居なきゃ夢は絶対に叶えられない。” ”一回でも東京から離れてしまえば、同期に先を越されてしまう。” こんな強迫観念みたいなもので周りが見えてなかった。 普段は静かに見守ってくれていて、いざという時だけは手を差し伸べてくれる母。

        • 19歳、ヘルニアで失ったわたし史上最強の武器。 (自己紹介)

          みなさん、初めまして。 瀬戸。といいます。 ミュージカル俳優を目指している22歳です。 いわるゆる、俳優のたまごってやつです。 noteでは私がまじめに治療しようと決意した時から、今に至るまでのことを呟こうと思います。 また、2021年3月にヘルニコアっていう新薬も試したので、検討している方の参考になれば…。 (もう少しで一年たつ) タイトル通り、私は腰椎間板ヘルニアもち。 19歳の時に当時通っていた養成所でのレッスン中に発症しました。 と言っても私の場合、慢性的なヘル