たくさんの人に支えられたSETTENの2022年
こんばんは。といたです。
年末ということもあって、SETTENの2022年最後のイベントが昨日無事に終わったということもあって、今回は1年の振り返りnoteを書いてみようと思います。
SETTENのこれまで
SETTENは、今年の4月の本格始動し始めたプロジェクト。
そのはじまりというのは、昨年2021年の11月。
わたしが以前から関わりたいと思っていた株式会社カゼグミのすーさんに、唐突に「何かやらせてください!!!」とメッセージを送ったことから始まります。
当時カゼグミは、学生インターンの募集も新卒の募集もしていませんでした。
でも、茨城県の事業『STAND IBARAKI』を通してすーさんのお仕事の断片やその存在を知っていたから、近くで何かしてみたい・知りたい、みたいな気持ちがずっとありました。
だから、思い切ってメッセージを送ってみました。笑
それから、『「学生×茨城×関係人口」っていうテーマでなにか企画してみよう!』というお題を授かり、企画書を作ったりプレゼンしたり実施したりという特殊なインターンが始まりました。
インターン候補生→正式なインターン生というステップを踏みつつ、わたしのプロジェクト『SETTEN』が生まれました。
noteを毎週更新しはじめる
SETTENを始めてからまず、1人でもやれることをやってみようということで、毎週noteの更新をスタートしました。
内容は、
です。
もう、ほぼ、感想文です。笑
インタビュー企画『わたすインタビュー』をはじめる
そしてもうひとつ、他の人の力をすこしお借りして、インタビュー記事を書き始めました。
その名も、『わたすインタビュー』。
なんで「わたす」なのかについてはこちらに書いています^^
写真はわたしが茨城に帰ってきてから知り合った茨城大学の男の子にお願いし、レタッチは高校同期の京都在住の女の子にお願いするという、わたしの持てる人脈をフルに活用してのキャスティングです。笑
インタビューさせていただいた方々も、茨城に来てから知り合ったみなさんです。
いろいろと活動させていく中で刺激やチャンスをいただくだけでなく、もはやお友達としても仲良くさせていただいている方々です。
そんな魅力的で大好きで濃〜〜い方々をたくさんの人に知ってもらいたい!
その一心でインタビュー記事を制作しています。
対面イベントを3回開催!
①『茨城のU30とつながる夏休み』
今年の夏には『茨城のU30とつながる夏休み』を2日間開催しました。
1日目は水戸宿泊交流場、2日目はイバフォルニア・ベースでやらせていただいて、もちろんどちらもわたすインタビューでインタビューさせていただいたつてでお借りしました◎
イベントレポートはこちらから。
②『つながる秋さんぽ in結城』
かなり過ごしやすくなってきた10月には、街歩きのイベントも開催しました!
以前からわたしが個人的に気になっていた、茨城県結城市にお邪魔しました。
ここで盛り上がっている「結いプロジェクト」の野口さんと飯野さんに案内やプロジェクトのお話をしてもらいながら過ごす1日はとっても濃い時間で、いろんなアイディアが浮かんできました^^
③『焚き火でつながる冬休み』
年末をみんなで焚き火の周りで振り返ろうというシンプルなイベント。
わたしも日頃から焚き火をやらせてもらっているイバフォルニア・ベースで開催しました。
夏のイベントに集まってくれた方、
わたしが声かけをしたらしたら来てくださった方、
知り合いの声かけで来てくださった方など
20人以上の方にお集まりいただきました!
発起人といたからの1年間のお礼
こうして振り返ってみると、1年ってあっという間なんだなあと。
それと同時に、たくさん動いてきたな、たくさんの皆さんに関わっていただいたなと感じています。
本当に感謝しています。ありがとうございます。
特に今年最後のイベントで、わたしの周囲にいるみなさんの温かさを感じて心からほっこりした気持ちになりました。
まず、広告も打っていない・事務局も少なくあまり告知できなかった焚き火イベントに、こんなにたくさんの方が集まってくださるということ自体が幸せなことだなと感じています。
さらに、申し訳ないことにわたしが体調不良になってしまい、発起人がいないというアクシデントがあった中でも、予定通りトラブルなくイベントを終えることができたということも、本当に素晴らしいことだと思っています。
事務局のわたし以外のメンバーが頑張ってくれたのはもちろん、当日来てくださった参加者の方々もたくさんお手伝いしてくださったと聞いています。
そんな関係が築けていること、そういう気持ちを参加者の方々が持ってくださっていることになんだかじーんとしてしまいました。
ありがとうございます。
わたし個人としては、これからもまだやりたいことはあるし、続けていきたいところでもあります。
大学を卒業して環境が変わっても、やれることは必ずあると思うし、思いたいんです。
その地域に関わるということには場所は関係ない。
わたしはそう思ってます。
それをちゃんと証明するために、自分なりの、居心地がいい茨城との関わり方を見つけて、実践していきたいと思ってます!
これを聞いてちょっとでも心がわくわくした人は、一緒になんかやりましょう!笑
いつでもお待ちしております◎
改めて、今年1年、こうしてわたしの駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
来年は今年よりもたくさんの笑顔が溢れる1年になりますように。
良いお年をお迎えください!