摂南総合病院リハビリテーション科

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第22回神経理学療法学会学術大会における発表と奨励賞受賞

2024年9月28-29日、福岡国際会議場にて、第22回神経理学療法学会学術大会が開催されました。参加登録者2104名666演題のとても大きな学術大会でした。 この場において、2024年10月1日から摂南総合病院リハビリテーション科の部門長となる赤口 諒(畿央大学大学院)が発表し奨励賞を受賞しました。 研究の概要 研究テーマは「脳卒中症例の物体把持動作時の予測制御の特性-把持力発揮量・動作安定性との関連性-」です。 手指による物体把持動作の円滑遂行には、動作実行中のオンラ

    • 摂南総合病院リハビリテーション科の業績(学会発表)

      摂南総合病院リハビリテーション科(総員32名)の学会発表の業績です。 当院では週に一度(業務時間内、全員参加)の症例発表会を開催することで、日々の業務時間内から学術活動を行なっています。 新人からベテランまで全員に発表機会があり、そうした活動の一つの成果として学会発表を行っています。 2023年度 学術大会 (16演題)2023年度は16演題のうち1演題が優秀演題にノミネートされました👏👏👏 第23回 認知神経リハビリテーション学会学術集会 in Tokyo 辻󠄀田