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「Emily in Paris」のビッチ役💖

Netflixの「エミリー、パリへ行く Emily in Paris」が世界中の女の子を巻き込んで人気です。

今回は、エミリーの上司シルヴィーに焦点を当ててみます。演じているのは、Philippine Leroy-Beaulieuというフランス女優。パリに行ったら、一度は経験するあるあるな意地の悪さはあるものの、個人的には好感度高めです。

例えば、こんなところ。クライアントの香水の広告キャンペーンについて、典型的なアメリカ人であるエミリーが「Sexist(性差別)です」と抗議します。驚くフランス人たち。実際、このキャンペーンも時代遅れな感覚でしたが、私が注目したのは次のシーン。「SexistかSexyか」とミーティングをすることになり、Sexyと主張するシルヴィーが「私はフェミニストじゃないから」と言い切った時、「やった!」と思いましたね。

非難覚悟で書くと、このところの「女性ばかりが弱い、被害者だ」という主張にうんざりしていたのです。本当にそうですか〜⁉️

シルヴィーのファッションもSexy。煙草もスパスパ吸うし、誰かの愛人だし。。。まあ、私は子供の頃から悪役が好きなのです。白雪姫の継母とか(笑)。そう言えば、エミリー役のリリー・コリンズは白雪姫も演じていましたね💖

※写真は、Philippineさんのインスタからお借りしました。

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