「パーソナル編集者」として、デビューすることになりました!感動でふるえています…
結論から言います。なんとこの度、元noteディレクターみずのけいすけさんが展開するサービス「パーソナル編集者」の一員としてデビューすることが決まりました!👏
今回の記事は、パーソナル編集者になった経緯や、パーソナル編集者として実現したいことなど、思いを込めて書きました。最後まで読んでいただけるとうれしいです!
■パーソナル編集者とは
パーソナル編集者とは、元noteディレクター・現合同会社グッドバフ代表であるみずのけいすけさんが手がける「noteなど個人の情報発信をお手伝いするサービス」です。
同じく、パーソナル編集者として活動される方の中には作家・ライターのいしかわゆきさん、漫画家の吉本ユータヌキさんなどがおられます。そんなすごい方々がいる職員室に、しれっとこれから同席させていただきます。
👇くわしいサービスの概要は、みずのけいすけさんのこちらのnote記事を参照されるとよく分かるかと思います。
■なぜパーソナル編集者になったのか
そもそも、僕もパーソナル編集者の利用者であり、2024年の4月からみずのけいすけさんに伴走をしていただいています。月1回のオンラインセッションで話す中、自分のnoteに対する思いやこれまでの経験を話しているとき、みずのけいすけさんの方から「パーソナル編集者やってみる?」と声をかけていただきました。
もちろん、答えはイエス。即答でした。
まず、パーソナル編集者というサービスを受ける側として、「一緒に走ってくれる人がいるとこんなに勇気をもらえるのか!」と感動しました。
長いあいだ自分一人でnoteをやってきて
いろんな経験をしてきました。それが、みずのけいすけさんに相談に乗ってもらうことで、雲がなくなって空が晴れわたるように、noteでの発信が楽しくて仕方がないものになりました。
また、僕はnoteで「つたわるnoteの書き方」というマガジンを作っています。noteの書き方を発信する側としても、パーソナル編集者が持つビジョンにとても共感していました。
だから、断る理由が何一つありませんでした。
2019年にnoteでの発信を開始。全く読まれなかった期間も2年くらい経験しました。ほそぼそと続けてきたnoteでしたが、ここまでやってきて本当に良かったと思いました。
■母を安心させられてほっとしている
2024年3月、僕は大学卒業後から7年間勤務していた教員を退職しました。理由のひとつが、もっとnoteでの発信に力を注ぎたいという思いでした。安定した職業を手放したことに、周りはびっくりしていたようでしたが、一番不安そうにしていたのは母でした。
教員として働きながらnoteで執筆活動をしていたことは打ち明けていましたが、母はネットの知識がないので「noteって何?」「あやしくないの?」といった感じでずっと不審そうにしていました。
母は作家・エッセイストの岸田奈美さんのファンで、僕が「岸田さんが有名になったのもnoteの投稿がきっかけなんだよ」と説明すると、母からnoteに対する疑いのまなざしが消えていくのが分かりました。その後も、
など、細かく母に説明しました。
最終的に、母は「ショウヘイの良さを活かせそうな仕事だね」「がんばってきてよかったね」と理解し、応援してくれました。これまで不安な気持ちにさせていた母や家族を安心させてあげられたことに、僕自身とてもほっとしています。
これからは胸を張って「僕はパーソナル編集者です!」と言えます。この事実に、今は胸がいっぱいです。
■パーソナル編集者として僕ができること
教員としてだれかの悩みに寄り添ってきた経験や、誰にも読んでもらえないnoteから月平均1.5万PVのnoteに成長した経験をもとに、「パーソナル編集者」として、あなたのそばにいて、いっしょに悩んで、走って、あなたを横から支えさせてください。
■サービスのお問い合わせ、申し込みはこちら
サービスのお問い合わせや申込はこちらのお問い合わせフォームから連絡お願いします。
フォームを記入していただくと、まずみずのけいすけさんに連絡が行きますので、そちらでサービスの詳細をお聞きください。もし僕のパーソナル編集者を希望される場合は、自由記入欄に「セトショウヘイ希望」と書いてください。
■さいごに
いつも応援していただいてる皆様。「あのショウヘイがパーソナル編集者に!?」という劇的な展開になっていることに、僕もびっくりしています。それも、これまで支えてきてくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
これからも不器用なりに、一生懸命心をこめてがんばりますのであたたかく見守っていてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!