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【こころの処方箋ココトバブレンド】■愛しき熱き乳房をまさぐれば蝶が乱舞し山が燃えるぞ

【こころの処方箋ココトバブレンド】

■愛しき熱き乳房をまさぐれば
蝶が乱舞し山が燃えるぞ

昨夜、最近、お互いにブログの

ファンになった男から電話があった。

わたしが、その男に男として

同じ匂いを感じたから連絡先を

教えておいたのだった。

リアルで電話で話をして、

わたしの感に間違いはなかった。

同時代、同世代を生き抜いてきた

連帯感なるものを感じるのは、

きっとわたしたちの世代だけであろう。

この歳できっと素敵な出逢いと

友情が芽生えることを期待している。

いまの若者たちには、この想いは

解からないと思う。。。。。

さて、自選アンソロジーの今日の歌は、

癒しを本道とするわたしの歌世界から

異質と云われるかも知れないが、

歌人なるもの「われ」のすべてを

先鋭的に詠んでこそ、

歌人なのであると心得る。

ただ、綺麗ごとだけでなく「

にんげん」を詠みたいのが、

「関 節夫 短歌」なのである。

「関 節夫ワールド」が

ここに息づているのである。。。。。

わたしは「いい男」よりも

「危険な男」であるこそ男冥利に

尽きると考えているのであります。

わたしの短歌の中での音楽との

コラボで演歌を使うのは

石川さゆり「天城越え」だけです。

この短歌と艶歌「天城越え」の

コラボをお楽しみください。。。。。

せき せつお

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