【こころの処方箋ココトバブレンド】■若き日に負いたる傷が歳を経て致命となりしも進軍惜しみなく
【こころの処方箋ココトバブレンド】
■若き日に負いたる傷が歳を経て
致命となりしも進軍惜しみなく
ファンの皆さまにご心配をお掛けしていました、
心臓の検査結果が思いのほか、
芳しくない結果となりました。
30歳の若さで3本ある
心臓冠動脈の1本を失い、
何とか残りの2本でリハビリをして、
テニスやゴルフまで
出来るように回復させましたが、
歳を重ねて、コレステロールと
血圧の上昇により、
残された2本の冠動脈の壁が狭くなっており、
心機能の動きの低下と
梗塞のリスクが高まってきたと云うことです。
新しいクスリが2錠追加になり、
食生活でもコレステロールの
低いものと塩分の摂取を
少なくするよう食事の管理の指導を受けました。
まあ、わたし自身、歳を取ると
リスクが高くなることは、
若い日から予知していたことで、
長生きは出来ない覚悟は30歳の
時点で納得していたことです。
だから、それ以後は
一日、一日を懸命に生きることを
心掛けて来ました。
検査結果を聞いた当日は「やはり」と
いう想いで、
少し、心が凹みましたが、予見してことであり、
いままた、新たな始動を
開始しなけれなならないと気分を
一新しております。
元来、ポジティブ思考のわたしは
立ち直りと気持ちの転換の早さを
心情としており、
命のある限り、
命の続く限り、
時代と闘うべく進軍してゆきます。
なお、更新とご訪問が遅れるかも
知れませんがご容赦ください。
せき せつお