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#50 あのお祭りから20年たつんですって!

 気がついたら1月も後半なわけです。お久しぶりのnoteです。
 年末は最後までバタバタしておりました。年が明けて、餅食べて、駅伝見て、なんだかんだで今日このごろです。今回の年末年始もおかげさまで忙しくまたのんびりもしていました。

 今年は2025年ということで2005年からちょうど20年ですね……何のことだって?万博ですよ。今年はあの愛・地球博の20周年なんです。

2005年の愛・地球博会場

 愛・地球博は2005年に瀬戸市とお隣の長久手市が会場になって開催されました。まあ開催まではいろいろすったもんだもありましたが、開幕後はみんな楽しく会場に足を運びました。
 今は長久手会場跡はモリコロパークとして、さらにここ数年はジブリパークとして人気のスポットになっています。
 瀬戸会場の跡地も一部は愛・パークとなっています。また海上の森はあいち海上の森センターを入口にして散策が可能になっています。

2005年の天水皿(瀬戸会場)
2025年の天水皿
モリゾーとキッコロもいるよ

 久しぶりに瀬戸会場跡地の愛・パークに立ち寄ってみました。大きなあの皿、天水皿n(n乗)は今も変わらず残っています。公園で遊んだ子どもが元気すぎたのかいくつかボールが乗っかっていますが、当時とまったく変わっていません。全国(世界からも)集められた皿も変わらずきらきらしています。

よく見るとボールがのっています。
皿は変わらずきれいです。

……で、何の話をしたいかというと、20周年記念ということでいろいろなイベントが今年はあるよ、っていうことです。
万博のスタートだった3月あたりから始まるようです。

 上記は長久手会場が中心ですが、瀬戸市内でも企画はあるようです。

 20年前を振り返れば、我が家も期間中はパスポートを買ってよく会場に通っていました。昼のニュースあたりで今日の混み具合(入場者数)などが流れるのを見て、夕方仕事終わりから家族で会場に、というパターンでした。

2005年の長久手会場。
2005年の瀬戸会場

 瀬戸からどれだけの人が会場に日々通ったことか(当時はおかげで「瀬戸の人が列に並んで待つということが出来るようになった」とも言われていたとか)。結構近郊に住んでいる方は同様な楽しみ方をされていたようです。
 「今年は20周年らしいねぇ」「よく通ったねぇ」「ああ、なつかしい」という会話をもう今年に入ってから何度したことでしょう!それぞれ楽しい思い出を持っているようです。20年ぶりにアルバムを開いてみましょう。

 大阪万博も開催されますが、そこでもきっと新しい体験があり思い出となるんでしょうね。

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