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韓ドラアドベントカレンダー 19
イ・ミンホってどうでしょうか。
以前にも書いたことあるのですが私はちょっと苦手で、というのもあれだけ整った顔面で正攻法で惜しげもなくバーンという感じだとみているのも恐縮してしまうというか圧倒されてしまうところがあるのです。
「百想芸術大賞」の記事も書きましたが、数年前この授賞式を観に行った時、私の後ろの席から「イミンホ」と書いたグッズのような黄色いタオルを持ちそれと同じ色の声援を送る人たちが、私の肩越しにものすごく長いカメラのレンズを伸ばして彼の写真を撮っていたのをみたとき、やっぱりすごいんだ・・・と彼の人気を体感しました。
相続者たち
これが本当の意味での韓国版「花より男子」だ、というようなことを以前書いた気がするのですが、本当にこの世界観は財閥の御曹司が必ずでてくる韓国ドラマのある種お家芸というイメージで、しかも脚本はキム・ウンスク。
学園ドラマでありながら、パクシネとの間にしっかりとした格差ラブストーリーを作り上げます。
画像の写真でもわかると思うのですが、イ・ミンホ、パク・シネの他にも、今をときめくキム・ウビン、カン・ハヌル、パク・ヒョンシク、クリスタル、キム・ジオンなどなど、脇に据えた高校生たちも今やスター揃いです。
おお、この人がこんな役を!?というのも知るだけでも一見の価値ありです。そして一度見始めるときっと面白くて次も、となってしまうはずです。