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韓ドラアドベントカレンダー 14
昨日「コーヒープリンス1号店」について書き、ユン・ウネが溢れてきたので今日はこの作品にしようと思います。
当時長澤まさみに似てるなどとも言われていましたが、2000年代は「私の名前はキム・サムスン」とユン・ウネによって韓国ドラマがたくさんの人に知れ渡ったといっても過言ではないと思います。
「コーヒープリンス1号店」とこのドラマは現在の韓国ドラマの原型、というかその後多様されるようになる基本要素を作ったと言えるのではないでしょうか。
宮
現代(2006年当時)の韓国に、もし王制が存在していたら・・・?というファンタジーをベースにした学園ラブコメでありながらプリンセスもの。ふんふん漫画原作ね・・・と思っていたらバカにならないというか笑えて泣けて、盛り上がったかと思ったら切なくなり、と少女漫画の感覚をかなり大掛かりに味わえて、夢の世界のトキメキを体感できるアトラクションのようなドラマです。
少し前の作品ではありますが、今のファンタジー入れ込み型の基本となっていて、このタイプのアトラクションが好きな方は、一度乗ってみると楽しいと思います。
相手役のチュ・ジフンも一時はあまり見ることはありませんでしたが、最近は映画ドラマ問わず次々面白い作品が続いていて、やっぱりすごかったんだ! 来年はドラマでチョン・ジヒョンとの共演が決まっていて、これもかなり期待できると楽しみにしています。