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誰かのキャッチコピーを考えてみたい

 こんにちは。雪月花『椿』です。
 今回は、興味を持ち始めたキャッチコピーについて、雑談のように書いていきます。解説とかはありません。「やってみたいな~。誰かやらせてくれないかな~?」という願望・意思表示です。
 ぜひ、暇なときに読んでいってください。

キャッチコピーを考えたいと思ったきっかけ

 なぜ、キャッチコピーを考えたいと思ったのか。それは、Twitterで、素敵な絵描き・ハンドメイド作家さんを見たことです。

 物書きなのに、言葉では表現できないくらいに皆さん本当に素敵なんです……! 大好きな感情が溢れて、すぐにリプしてしまいます。いいね、リツイート、フォローの手が止まりません。特に、ゆる~いイラストがキテます!

 その感情が溢れてたどり着いたのが「もっと上手に魅力をお伝えできたらいいのに……!」
 リプでの感想では、ほんの一部しか伝えられずにいたので落ち着きません。ただ、なるべくツイートには反応して、余裕があればグッズを買うことしかできない……。自分の無力さを覚えました。

 そこで、思い付いたのがキャッチコピーです。
 誰しも活動者なら必要である、キャッチコピー。きっと、絵描きさんやハンドメイド作家さんにも必要なはず! 
 すでにあるだろうとは思いますが、そんなお手伝いができたらいいなと勝手に考えました。

自分のキャッチコピーを考えた

 しかし、私にはキャッチコピーを作った経験がありません。とりあえず、自分のキャッチコピーから作ってみました。

朱い本棚(私のxfolioでのポートフォリオ名)のトップ画像

 パッと思い付いたものなので、上手くできているかは分かりませんが作りました。

 私の強みというと「なんてことない物語」です。正直、ワクワク・ドキドキする物語は書けません。淡々と紡がれる人々の暮らしや、どこかにありそうな当たり前の日常を描いたりするのが得意です。たまに暗めの題材を選びますが。

 その「当たり前・どこかにありそう」を「何気ない」に変換して、そんな物語をあなたへ届けたいという意味で「あなたのそばに」を使いました。

 「何気ない」はひらがなでもよかったのですが、個人的に何の言葉かすぐに理解ができず「ん?」となるので漢字にしました。「そば」は、寄り添うイメージにしたかったので、ひらがなです。

キャッチコピー上達したいが……

 そんな理由で、キャッチコピーに興味を持った私。上手くなりたいと思ったのですが、やはり対象となるものがないと考えづらいと気づきました。

「架空のものに対して作ってもいいけれど、いまいちやる気がでないし、思い付かない……」

 そこで、この記事を読んでくれた方で「自分のを作ってみて!」「おすすめの参考サイトなど知ってるよ!」という方は、ぜひ、コメントをいただきたいです。技術はありませんので、もちろんお金はいただきません。「練習台になってもいいよ!」という心優しい方のみ、お願いします。

 これから少しずつキャッチコピーについて理解を深めていこうと思います。
 最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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