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【AMaRo Project.(アメイロプロジェクト)】ゲームマーケット2024秋当選とサモンズコールルール変更予告


1.ゲームマーケット2024秋 当選について

ゲームマーケット2024秋で当選し、出展いたします。
11月16日土曜日の1日目となります。会場は幕張メッセです。

新作はロードマップの記事通り、以下2作品の拡張セットを新作として頒布します。

  • 公開型デッキ構築ボードゲーム「星空を望む少女達の夜明け」 拡張セット第四弾

  • 2人対戦カードゲーム「サモンズコール」 第七弾拡張セット

ありがたいことにイラストレータさんの仕事が非常に早く、予定よりも大幅に早く仕上げていただいたため、新作に向けたイラストが揃っている状態となっています。
そのため、予定(ブースカット提出の締め切り)よりも早く、具体的には7月末くらいに、ブースカットとともに、順次紹介していければと考えています。

2.サモンズコール ルール変更予告

「デッキの切り直しのルール」について、以下のようなルール変更を予定し、現在調整しています。

変更前:
 山札を切り直した後、自分のマスターに1ダメージ与える。
変更後:
 山札を切り直した後、自分のマスターに1ダメージ与える。その後、自分のマスターの体力の最大値が3以上なら、自分のマスターはこのゲーム中「自分のマスターの体力の最大値を-2する」を持つ。

山札の切り直しによってマスターが持った「自分のマスターの体力の最大値を-2する。」はカードの効果のよって失わず、山札を切り直すたびに重複して持ちます。
マスターの体力の現在値が最大値を超える場合は、体力の現在値は最大値と同じ値になります(減少する場合も、ダメージとして扱いません)。

経緯:
山札を切り直した時、マスターが受ける1ダメージはゲームが決着へと向かうためのペナルティとしてルール設定していました。
しかし、カードプールの充実により、「マスターの体力を回復するカードを多く搭載して耐えきる方針のデッキタイプ」同士の対戦の場合、山札の切り直しによるダメージ以上にマスターの体力を回復が可能で、ゲームが決着しない問題が発生していました。
今回のルール変更によって、他のデッキタイプでの対戦には大きな影響はなく、耐えきるデッキタイプ同士の対戦では、長時間のゲームとなる場合、徐々にゲームが決着へ向かうようになると考えます。

影響を受けるカードとしては、[マナ開放]を行い自身の山札を切り直す《ケガレヲ知ラヌ白ノ時》が挙げられますが、今回のルール変更によるカード効果の調整などは行いません。

ルール変更を行う場合、サモンズコール第七弾拡張セットを発売する、2024年11月16日から適用します。

今回は短いですが、以上となります。
次回の記事をお待ち下さい。

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