シーズン終了(POG)
POGの2023〜2024シーズンが終了しました。まずは各馬の1年間を簡単に振り返ります(太字は勝ち上がった馬)。
■牡馬
コルレオニス(父レイデオロ/母ヒストリックスター)→未勝利脱出に時間がかかり、1勝クラス4着止まり。
ラケダイモーン(父レイデオロ/母ラルケット)→2歳夏に勝ち上がったものの伸び悩み、3歳になってからは出走なし。
ペトルス(父ハーツクライ/母エスキモーキセス)→2戦目で勝ち上がったものの、その後はずっと放牧中。
フェンダー(父モーリス/母プリンセスロック)→2歳夏に勝ち上がったものの、1勝クラスを勝てず。
アドミラルシップ(父ゴールドシップ/母ヴィーヴァブーケ)→デビュー戦で勝利しホープフルSで4着に入ったものの、3歳時は2戦とも掲示板外。
カズアブディーン(父オルフェーヴル/母ユードントラヴミー)→未勝利戦ではそこそこ走っていたが、4戦目のゴール後に故障が発生し死亡。
アマンテビアンコ(父ヘニーヒューズ/母ユキチャン)→中央ではオープン特別を勝利し、地方では羽田盃を制覇!
フォルラニーニ(父エピファネイア/母リナーテ)→デビュー勝ちするも1勝クラス3着の後は休養。
ウインマクシマム(父キタサンブラック/母コスモアクセス)→1勝クラスを勝利し、青葉賞で5着。
マイネルレグルス(父スクリーンヒーロー/母マイネテレジア)→1勝クラスでは惨敗続き。
グラヴィス(父ハーツクライ/母ラヴズオンリーミー)→1勝クラスでは好走するも勝てず。
レイデラルース(父レイデオロ/母カンデラ)→1勝クラスでは4戦して3着が最高。
キャネル(父ブリックスアンドモルタル/母レッドラヴィータ)→芝では惜敗続きだったが、ダートの未勝利戦を圧勝。
レーヴジーニアル(父モーリス/母レッドリヴェール)→2歳夏に勝ち上がりサウジアラビアRCで5着に入るも、3歳になってからは出走なし。
オメガインペリアル(父Kingman/母Nouvo Record)→未勝利戦3着が最高。
レッドレフィナード(父ドゥラメンテ/母レインボーダリア)→連続5着の後骨折で休養し、復帰戦は惨敗。
マイネルブリックス(父ブリックスアンドモルタル/母マイネカンナ)→1勝クラスで4度掲示板に載るも勝てず。
マイネルティグレ(父スクリーンヒーロー/母マイネエレーナ)→1勝クラスで3着2着3着と好走するも勝てず。
ワールズエンド(父ロードカナロア/母リラヴァティ)→アーリントンCで4着に入った後、1勝クラスを勝利。
■牝馬
アルセナール(父エピファネイア/母サンブルエミューズ)→デビュー戦で勝利しクイーンCで2着好走。
ティールサファイア(父ロードカナロア/母ジュエラー)→骨折でデビューできず。
レガレイラ(父スワーヴリチャード/母ロカ)→ホープフルステークス勝利!ダービー5着!
ルージュスエルテ(父ハーツクライ/母リュズキナ)→1勝クラスを勝利しクイーンCで3着好走。
アリスヴィクトリア(父ロードカナロア/母ウィクトーリア)→3戦して8着が最高。
ロータスワンド(父ロードカナロア/母ルシュクル)→デビュー勝ちするもその後は惨敗続き。
エヴァンスウィート(父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート)→未勝利戦で好走を繰り返すも勝てず。
ルヴニール(父キズナ/母アメージングムーン)→新馬戦で2着に入ったが、その後は惨敗続き。
ジーティーロッソ(父Curlin/母Eltimaas)→3戦して12着が最高。
アスティスプマンテ(父ロードカナロア/母アッラサルーテ)→1勝クラスで好走を続けるも勝てず。
アンリーベイビー(父ロードカナロア/母サンビスタ)→4戦して4着が最高。
カンティーク(父ヴィクトワールピサ/母ヴェントス)→4戦して4着が最高。
クイーンズクラウン(父キズナ/母ブラックエンブレム)→2戦して14着、15着。
ナインストーンズ(父キズナ/母シンハリーズ)→1戦して13着。
今回は箸にも棒にも掛からない馬は少なく、勝ち上がり率は悪くなかったのですが、1勝クラスがなかなか勝てませんでした。私は2つのPOGグループに参加しているのですが、どちらも年が明けてから他のメンバーにどんどん追い抜かれていくという精神的にしんどい後半戦でした。
2024〜2025シーズンはドラフトが進行中で、しだいに陣容が固まってきました。ドラフトが完了したら、新チームの紹介をしたいと思います。
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