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5.こころ検定勉強します


勉強しようと思った理由

まず昔から漠然とした心理学に対する興味がありました。
高校時代、学部選択を考えたときに心理学もほんの少しだけ考えました。でも、当時の私が無知ゆえに心理学を専攻した場合のその後の進路のイメージが湧かなかったのと、私の学力と居住地から想定される大学の多くは文学部の中に心理学を学ぶ学科があったので、それはちょっと違うと思ったため、結局大学で心理学を専攻することはありませんでした。

また、以前、仕事で小学生から高校生までの学生さんと関わっていた際、成績が上がらないというのは能力の問題よりも本人の気持ちの部分が大きいのではと考えていました。
その頃から人の心への興味が増していきました。
現在は主に仕事で大学生に関わっており、心に問題を抱えた学生さんがわたしの想像以上にいました。フィーリングと経験値で学生さんへの支援をしていますが、何か学問的に根拠をもった声掛けや関わりをするべきではないか、とも考えました。

心理系資格のなかでなぜこころ検定か

心理系資格のうちいくつかは大学で所定の科目を学ぶことや大学院を出ていること、一定期間の実務経験があることが求められます。
私にはこういったものはないので、一旦候補から外れます。
また、養成講座の受講が必要な資格もあります。
費用があまりかからず独学で受験できるものを求めていたので、これも候補外になります。

こういった条件に当てはまる民間資格に「こころ検定」がありました。
つまりは手軽に受験ができそうなものだった、というのが正直な理由です。

学習計画

4級は飛ばしてもいいかなという勝手な判断で、3級からチャレンジします。公式テキストと問題集を購入しました。

① テキストをざっと読む。理解できない部分は多少調べるが基本的に読書のように読む。

②テキスト2周目。問題になりそうなポイントをノートにまとめながら。

③まとめたノートで赤シート使って演習。

④問題集で演習。

今のところはこんな計画です。まだ①の途中です。

勉強することでどうなりたいか

公私問わず、人と接する際のコミュニケーションに活かしたい。
人がどうしてその行動を取るのか、心理学的な面から考えたい。
相手のモチベーションを上げれる人になりたい。

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