大森美愉

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最近の記事

7.勉強の状況

こころ検定の勉強進捗状況です。 1.試験の概要を調べた改めて試験の概要を調べました。 試験の例題や受験された感想を読む限り、4級はスキップして3級からチャレンジしようと判断。 3ヶ月に1回試験があり、直近の試験が7月。一旦7月の受験を目標としつつ、11月の受験も検討します。 2.テキストと問題集を購入テキストがないと話になりません。公式ホームページでテキストと問題集を購入しました。一般書店では販売がなさそうです。メルカリからの購入も考えましたが、古本には苦手意識があったの

    • 6.「正欲」浅井リョウ

      朝井リョウさんの「正欲」を読んだ。 これまでマジョリティにいれないことに落胆したり、落ち込んだり、泣いたりした。 でも、ここにいるからこそ、自分自身と向き合い、信念が持てているのだ。 そんな自分に少しだけ自信が持てた。

      • 5.こころ検定勉強します

        勉強しようと思った理由まず昔から漠然とした心理学に対する興味がありました。 高校時代、学部選択を考えたときに心理学もほんの少しだけ考えました。でも、当時の私が無知ゆえに心理学を専攻した場合のその後の進路のイメージが湧かなかったのと、私の学力と居住地から想定される大学の多くは文学部の中に心理学を学ぶ学科があったので、それはちょっと違うと思ったため、結局大学で心理学を専攻することはありませんでした。 また、以前、仕事で小学生から高校生までの学生さんと関わっていた際、成績が上が

        • 4.「名場面でわかる 刺さる小説の技術」三宅香帆

          小説の一場面を具体例として取り上げて、解説をしている。 辻堂深月さん、豊島ミホさん、朝井リョウさん、島本理生さんなどなど、、出てくる作家さん私好み過ぎた。本著の三宅香帆さんとはきっと小説の趣味が合うに違いない。 そのため、扱った小説の中で未読のものも読みたくなった。 私は読書ノートを昔から何らかの形でずっと書いていて、好きな表現を書き留めている。 でも、それがなぜ好きか、どのように好きか言語化ができていないとこの本を読んで気付いた。 これからは好きな理由をたくさん見つけて

          3.「蟻の菜園」柚月裕子

          家がなくて(車で生活している)、学校に通ってなくて、食事も満足に与えられていない。 そもそも戸籍がない。 このような子どもに会ったら何ができるのだろうか。 育った環境ゆえに依存しあってしまう姉妹が不憫でならなかった。

          3.「蟻の菜園」柚月裕子

          2.衝撃

          衝撃を受けた。 大きな衝撃に前後の記憶が抜け落ちてしまった。 相手方の話では、私の車のその前にもう一台の車が信号待ちをしていた。 そこに後ろから追突された。 玉突き事故の真ん中ということだ。 持っていたはずのスマホや筆記用具が見当たらなかった。警察に連絡するため焦っており、焦れば焦るほど見つけられない。 助手席に置いていたはずのそれらは、結局、ダッシュボードの上にあった。追突の衝撃で置かれたのだろう。 幸いにわたし含め怪我人はなく物損事故で処理された。 怪我がないものの

          1.自己紹介

          はじめまして。 大森美愉です。 読んでいただき、ありがとうございます。 読んだ本の感想や日々思ったことなど備忘録として書いていきます。 まずは質より量。まめな更新を心掛けます。 #自己紹介

          1.自己紹介